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このソフトの為だけにPSP買い直したのに [ゲーム]

エルミナージュシリーズのメインスタッフ【小宮山大介】さんが、会社をクビ(?)になった 

 いやいや、ちょっと待てえええ。 
 私は今度出るエルミナージュ3がUMD版しかないっぽくてPSP Goではプレイ出来ないので、普通のPSP買いなおしたのに。 
 だって、この小宮山大介氏はエルミナージュシリーズで、プロデューサー兼ディレクター兼プランナー兼ゲームデザイナー兼シナリオライター兼スクリプトをやっていて、実質この人が一人で作っている感もあるのに、会社クビになったらどうするんですか? 

 最近PSPで出たエルミナージュ オリジナルもバグが多かったり動作が遅いと評判があんまり良くないので、新作の3の出来が無茶苦茶心配。 
 本家のウィザードリィの名前を冠したゲームが最近はロクでも無いゲームばかりで、エルミナージュはウィザードリィの名前こそ付いていないものの正統進化だったのに。 
 エルミナージュ1も2は大変な神ゲーでしたが、3で落ちてしまわないように祈るばかり。 

まるで異次元の会話 [ゲーム]

史上最難度シューティングはいかにして攻略されたか? ~「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」クリア者と開発者に聞く

 ……ごめんなさい、私のようにアクションやシューティングが全然ダメなタイプの人間には、異次元の世界の会話にしか聞けません。
 凄いことを語っているんだろうな、程度のことは判るのですが。

 しかし、東方がここまで隆盛を究めているのは、弾幕シューティングの本来のファン層であるべき、こういう重STGファンがファンサブの中で少数派である事が大きな一因でしょうね。
 私のようにまともに本編ゲームクリアできなくてもファンやってられる気楽なジャンルですし。

世界樹の迷宮3のウチのパーティー [ゲーム]

4月1日の発売以降、私も世界樹の迷宮3にハマっていて、現在ようやく5階にたどり着いたところ。
 職業とかが一新されて不安だったけど、確かに「これが世界樹だ!」という感じのゲームではまってます。
 1,2ではクリアしてもほとんど赤字になるので実質意味の無かったクエストが、クリアすると経験値が大量に入る仕様になったので、プレイして意 味のあるものになったり、航海が結構良い感じだったりと、良い方面にシステム変更されてます。

 そんな私の世界樹3でのパーティー名は「ながたにえん」。キャラの名前も「うめちゃづけ」とか「わかめあさげ」など永谷園の関わる製品名から 取っています。
 脳内補完では、世界樹世界に伝説として伝わる古代の偉大な食品会社の食品名を付ける小規模な武士団の一族郎党という感じにしてます。
 主力戦闘要員が当主やそれに近いメンバーで、ファーマーとかの採集グループが下っ端の郎党という設定で。

 現時点でのパーティー構成は、下記の通りです。
主力パーティー
 ファランクス、パイレーツ、プリンセス、ゾディアック、モンク
採集パーティー
 ファーマー×4、シノビ(逃走用)

ダルが失敗したに違いない [ゲーム]

 去年のニュースの世界最大粒子加速器LHCのシステムにハッカー集団が侵入、CERNの記事はSteins;Gateをやった後だと
「ダル、ハッキングばれてるよ」
と叫びたくなったり。
 きっと去年の9月にはCERNの特殊部隊ラウンダーがアキバで活動して、敵対技術者を拉致したり関係者を射殺したりしていたに違いありません。
      

Steins;Gate終了 [ゲーム]

 先ほどSteins;Gateの全エンディングを終了して感無量。
 プレイ時間は31時間。
 最終章の様々な伏線の畳み方には震えが。

 確かに評判になるだけのことはあるゲームでした。
 色々と語りたいことはありますが、とりあえずはネットの各所のネタバレ考察とかを読みに行ってきます。

Steins;Gate 4人クリア [ゲーム]

 

 Steins;Gateは20時間ほどプレイしたところです。
 出来が素晴らしすぎてやっていて寒気が。
 
 現時点では阿万音鈴羽、フェイリス、漆原るか、椎名まゆりのエンドを見ました。
 今は最初からやり直して牧瀬紅莉栖エンド及びTrueエンドを目指しているところ。
 改めてプレイし直すと最初から伏線だらけなことが実感できて興奮。

 現時点で一番衝撃的だったのはやはり
「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗し た失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した」
の連打及び繰り返しの田村ゆかり声付き台詞。
 前のシーンがそれなりに感動だったので絶望感もひとしお。


 しかし、このゲームはネタバレ致命的ですね。
 ゲームをやった人の全てが絶賛していても、内容についてはかなり歯がゆい語り方しか出来ないのがプレイしてみてよく判ったり。
 私の場合、プレイ前に耳に入れた評判が「凄く面白い」「タイムトラベルもの」という情報だけで他の情報を入手しないでプレイできたのは正解だったと思ってます。
 ゲームの公式サイトがネタバレ情報満載で未プレイな人にはお奨め出来なかったりしますし。

 あまりネタばれしない書き方では、電撃文庫「紫色のクオリア」を面白く読めた人なら問答無用でお奨め。

紫色のクオリア (電撃文庫)

紫色のクオリア (電撃文庫)

  • 作者: うえお 久光
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/07/10
  • メディア: 文庫

 


はぢきせ!にハマり中 [ゲーム]

 はちみつくまさんの夏コミでの新作はぢきせ!にハマっています。 
 現時点でプレイ時間は60時間近くでまだ中盤。 
 プレイ開始は9月14日頃で連休とかにはプレイしてませんから、かなりの集中プレイです。 
 このゲームのせいで色々と滞りまくりで、この前の連休の九州旅行記だって書けてません。 
  
 はちみつくまさんのゲームは発売直後はバグで不安定かつ未完成なことで有名ですが、はぢきせ!は発売から一ヶ月ほどで安定したので、これまでのゲームよりは非常に安定しています。 
 シナリオは無いも同然です。いつものパロディとかもほとんど無し。 
 はちみつくまさんのRPGは「シナリオ以外は最高レベル」なのですが、ここまでなってしまうと寂しいですね。 
 いつもの久瀬や斉藤は出てきますが、高槻とかは出てきませんし。 

 前作の東方冥異伝シリーズは雑魚敵はさほど強くなくて、そのかわりにボス敵が非常に強く「詰め将棋」的な戦い方を強いられることが多かったです。 
 比較して、はぢきせ!はボス敵の強さは大したことはありませんが、そのかわりに雑魚敵が異常に強いです。初期のダンジョンから終盤にならなきゃ倒せない雑魚敵が平気で遊弋していて捕まったら即ゲームオーバー。 
 ただ、その分普段の緊張感は凄いですね。 


 はぢきせ!での私の現在の主力パーティーは、 

前列 帰宅部、疑似科学研 
後列 異教徒科 保険体育部 ワンゲル部 

です。 
 パーティーメンバーはこんな感じ。 

命蓮 異教徒科 Lv40 
 異教徒科は結界能力が強い僧侶です。 
 回復能力が保険体育部より強力なかわりに、肉弾戦能力はほとんどありません。 
 特筆すべきはその結界能力で物理攻撃を一回だけ無効化する結界を貼るフィジカル・バリア、マス・フィジカル・バリアや状態異常を1ターン無効化するプロテクション・オブ・パーマネントなどが非常に使えます。 

日向 保険体育部 Lv37 
 保険体育部は肉弾戦と身体強化能力が強い僧侶です。 
 初期メンバーから居ますが、他のキャラを入れる場合にメンバーから除くことが多いので、他の主力メンバーよりは少しレベルが低くなってます。 
 肉弾戦でもそれなりに活躍できますが、現在までで非常に助かっているのはパーティー全体の特殊抵抗を上げる免疫上昇。 
 即死攻撃等を連発してくる敵相手にはこれが無いと速攻で全滅します。  

チハたん ワンゲル部 Lv40 
 ワンゲル部は世界樹の迷宮でいうところのアーチャーです。 
 攻撃も補助もこなせる後列系戦士ですが、世界樹のアーチャーと同じく攻撃能力よりも強制先攻などのスキルが非常に強力。 
 最近は強敵相手にあんまり攻撃せずに、対象のダメージを2倍にする瞬間剛力を疑似科学研にかけて大ダメージを与えることも多いです。 
 あと高確率全員即死のラメンタブルアローも非常に使い勝手が良いです。 
 現在の敵撃破数は2521で圧倒的にトップ。 

ムラセ船長 疑似科学研 Lv40 
 疑似科学研は氷や炎などの技で攻撃する魔法系剣士。 
 初期状態から習得できるマヒャドスラッシュが非常に強力で頼りになります。 
 ついでにMP消費も少ないし遅延も少ない優れものです。 
 毎ターンごとにHPとMPが回復するピラミッドパワーを習得したら、MP切れを心配せず通常攻撃と同様に使用可能でもあります。 
 その他の技も使いやすく、現在の敵撃破数1906でナンバーツー。 

ダイニッポン 帰宅部 Lv39 
 帰宅部は敵の技をラーニング&インスパイアして、自分の技にして使う前衛系戦士です。 
 装備武器や鎧に全く制限が無いのも非常に使いやすかったり。 
 ラーニングした技には遅延が無いのも使えますが、そのMP消費は激しいです。 
 現時点で使いやすい技はドリル(ダメージ&防御力低下)や死神の鎌(高確率即死)とかです。 
 現在の敵撃破数は1044でナンバー3。 

瑞鳳 アメフト部 Lv23 
 世界樹の迷宮で言うところのクレリックにあたります。 
 初期メンバーに入っていて、その防御パーティーの生存率を高めていましたが、いかんせん攻撃力が無くて困ったので帰宅部に交代。 

フマキラー オカルト研 Lv21 
 オカルト研は全体攻撃魔法とフィールド操作に長けた魔法系職業です。 
 敵の自動回復を封じるカンパリを使うために育てて、自動回復が強力すぎる敵相手に投入しています。 

チェス 囲碁将棋部 Lv25 
 囲碁将棋部は毒や盲目や即死などの状態異常系攻撃を行う魔法系職業です。 
 敵に毒を与える息苦しい対局を最大レベルまで上げると1ターン300ダメージを叩き出すので、肉弾攻撃が危険な魔列車ボスのイザナギ&イザナミ相手に投入するために育てました。 

壁サークル 秘密結社 Lv20 
 ギルドに加入することによって、様々な能力を得る前衛系戦士です 
 経験値増加とかアイテム取得確率上昇のために育成してます。 

伊勢 暗殺部 Lv4 
 即死や大ダメージの技を沢山持つ防御が薄い前衛系戦士です。 
 初期メンバーに入れていたのですが、あんまりにも防御が薄すぎて死にまくりだったので疑似科学研と交代。 



 さて現時点でまだ中盤ですから、クリアまでにはプレイ時間100時間オーバーは確実ですね。 
 これで価格が1500円のゲームなのですから、コストパフォーマンスは非常に優れています。

ドラクエ9クリア [ゲーム]

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: Video Game

 

 今日の午後にドラクエ9のエンディング見ました。

 プレイ時間はエンディング時点で42時間41分。
 先週日曜夕方に購入してから、たった一週間でかつ平日は仕事に行きつつ、よくこんなにプレイ時間確保出来たなと我ながら感心してしまったり。
 おかげでまだコミケ原稿に手を付けてなかったり、積読本も読めてないなど色々と影響が出てますが(汗

 出来については色々と言われてますが私は傑作だと思ってます。
 フィールドを歩き回っているだけでも充分に楽しいですし、ストーリーも悪くないです。
 エンディングの続きも多少はやるつもりです(コミケ原稿優先ですが)
 今回パーティーの仲間は1人プレイ時は自分で作るのが基本なので、そこらへんの雰囲気はドラクエ3に近いかも。
 あと、主人公の相棒の妖精サンディは、格好も喋り方も所謂コギャル系で最初はアレと思いましたが、段々居ないと寂しい存在になってきたり。

 クリア時のパーティー構成と装備はこんな感じで。

・名前 むらじ 
 職業 たびげいにん(主人公♂) Lv42
 装備 きせきのつるぎ、せいれいの盾、インテリクラウン、ミラーアーマー、竜戦士のこて、竜戦士のズボン、竜戦士のブーツ、ちからのゆびわ

・名前 エリアル
 職業 ぶとうか♀ Lv43
 装備 つきのおうぎ、ぶおうのハチガネ、竜のどうぎ上、とうしのうであて、竜のどうぎ下、カンフーシューズ、はげんのリング 
 
・名前 さいぎょう
 職業 そうりょ♂ Lv42
 装備 いなづまのやり、ちからの盾、荒くれマスク、水のはごろも、皮のこて、グリーンタイツ、じゅんれいのブーツ、きんのロザリオ

・名前 タイフォン
 職業 まほうせんし♀ Lv39
 装備 ドラゴンスレイヤー、せいきしの盾、黄金のティアラ、バニースーツ、かたてグローブ、とうめいタイツ、ウェスタンブーツ、はやてのリング

 装備は結構適当。
 構成からも判るとおり、肉弾戦オンリーのパーティーです。
 攻撃魔法使えるのが主人公のたびげいにんだけで、それも本職の魔法使いには劣ります。
 ボス戦以外は「バッチリがんばれ」で肉弾戦と適度な回復を自動でやってました。

 元々はパーティーにまほうつかい居たんですけど、まほうせんしに転職可能になった時点で「魔法戦士なら攻撃魔法も使えるだろ」と勘違いしてさっさとまほうつかいから転職してしまいました。
 実は「まほうせんし」って「補助魔法が使える戦士」の事だったので、転職初期は大変な苦労を。
 で、最初の転職で失敗して怖くなったので、他のキャラは最後までそのままに。
 主人公の初期職業「たびげいにん」は結構微妙な職業なんですけどね。

 こんな勘違いをしてしまうぐらいですから、攻略情報はほとんど見ずにプレイしてます。
 攻略情報を頼りにしたのは各職業の出し方と、女神の果実の6個目と7個目がどこにあるのか判らなかったので調べた程度ですね。
 きちんと攻略情報を見れば、エンディングまでのプレイ時間は30時間かからないかも。



(ここから思い切りストーリーのネタばれあり注意 反転)

 

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逆転検事クリア [ゲーム]

 土日に和歌山に行って「ちょうかい」を見てきたりしましたが、その行き帰りのついでに逆転検事をクリアしました。
 非常に面白かったので大満足。

 
 個人的な感触では逆転裁判のシステムで、普通の刑事モノとかをやっているような感じです。
 逆転裁判のようにあまりにも無茶な展開は少なくて、主人公の個性もありそれなりに手堅い推理になってます。
 逆転裁判のように「証人の発言に隙が無いので、とりあえず色々と揺さぶってみよう」というのが、あんまり無くて「証拠に基づいて理論的に矛盾点を突く」のが多いですね。
 あと逆転裁判1~4をやった人間なら判るネタが大量に散りばめられていて、ファンなら大喜びかと。

(ここから先はネタバレしまくりなので注意)

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陵辱ゲームのアレについて [ゲーム]

http://blog.livedoor.jp/abel_/archives/51317108.html 
  
 最近色々と話題になっていた「陵辱ゲームの禁止」について、実際にはどうなのかが出てきました。 
 もう、この事件については色々と叫ぶ人が多すぎて、部外者の私には何が何やらでしたが、ようやく決着。 
 とりあえず古い名作とされる陵辱ゲームは押さえた方が良いのでしょうか。

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