ドラクエ9クリア [ゲーム]
今日の午後にドラクエ9のエンディング見ました。
プレイ時間はエンディング時点で42時間41分。
先週日曜夕方に購入してから、たった一週間でかつ平日は仕事に行きつつ、よくこんなにプレイ時間確保出来たなと我ながら感心してしまったり。
おかげでまだコミケ原稿に手を付けてなかったり、積読本も読めてないなど色々と影響が出てますが(汗
出来については色々と言われてますが私は傑作だと思ってます。
フィールドを歩き回っているだけでも充分に楽しいですし、ストーリーも悪くないです。
エンディングの続きも多少はやるつもりです(コミケ原稿優先ですが)
今回パーティーの仲間は1人プレイ時は自分で作るのが基本なので、そこらへんの雰囲気はドラクエ3に近いかも。
あと、主人公の相棒の妖精サンディは、格好も喋り方も所謂コギャル系で最初はアレと思いましたが、段々居ないと寂しい存在になってきたり。
クリア時のパーティー構成と装備はこんな感じで。
・名前 むらじ
職業 たびげいにん(主人公♂) Lv42
装備 きせきのつるぎ、せいれいの盾、インテリクラウン、ミラーアーマー、竜戦士のこて、竜戦士のズボン、竜戦士のブーツ、ちからのゆびわ
・名前 エリアル
職業 ぶとうか♀ Lv43
装備 つきのおうぎ、ぶおうのハチガネ、竜のどうぎ上、とうしのうであて、竜のどうぎ下、カンフーシューズ、はげんのリング
・名前 さいぎょう
職業 そうりょ♂ Lv42
装備 いなづまのやり、ちからの盾、荒くれマスク、水のはごろも、皮のこて、グリーンタイツ、じゅんれいのブーツ、きんのロザリオ
・名前 タイフォン
職業 まほうせんし♀ Lv39
装備 ドラゴンスレイヤー、せいきしの盾、黄金のティアラ、バニースーツ、かたてグローブ、とうめいタイツ、ウェスタンブーツ、はやてのリング
装備は結構適当。
構成からも判るとおり、肉弾戦オンリーのパーティーです。
攻撃魔法使えるのが主人公のたびげいにんだけで、それも本職の魔法使いには劣ります。
ボス戦以外は「バッチリがんばれ」で肉弾戦と適度な回復を自動でやってました。
元々はパーティーにまほうつかい居たんですけど、まほうせんしに転職可能になった時点で「魔法戦士なら攻撃魔法も使えるだろ」と勘違いしてさっさとまほうつかいから転職してしまいました。
実は「まほうせんし」って「補助魔法が使える戦士」の事だったので、転職初期は大変な苦労を。
で、最初の転職で失敗して怖くなったので、他のキャラは最後までそのままに。
主人公の初期職業「たびげいにん」は結構微妙な職業なんですけどね。
こんな勘違いをしてしまうぐらいですから、攻略情報はほとんど見ずにプレイしてます。
攻略情報を頼りにしたのは各職業の出し方と、女神の果実の6個目と7個目がどこにあるのか判らなかったので調べた程度ですね。
きちんと攻略情報を見れば、エンディングまでのプレイ時間は30時間かからないかも。
(ここから思い切りストーリーのネタばれあり注意 反転)
・流行り病に襲われた街の展開はやるせなかったり。
・ラスボス戦は三段階ですが、一段階ごとに街に帰って回復できたので結構楽でした。
最後の第3段階目のBGMはなかなか「。
・エンディングは非常に物悲しいです。
表現は綺麗事っぽくしてますが、結局あれだけ沢山いた「天使」も、人間になった主人公を残して大量虐殺されて全滅してしまったということですよね
主人公も人間になった以上、天使や神の姿が見えなくなってくるわけで、最後のサンディとの別れには悲しくなったり。
・この世界の「天使」って神の親子喧嘩を調整するために作られたプログラム生命体で、その役割を終えたら彼らの意思を考慮せずに消滅するようにプログラミングされており、それを天使たちが「救い」と思い込まされているだけですよねえ。
「天使」がプログラミング生命体であるのは「下位の天使は絶対に上位の天使に逆らえない」という設定からも明らかな訳で、主人公は上位天使の反乱を自ら鎮圧するために天使の枠を捨てて人間になってしまいました。
この世界で創造神が人間を気に入らなくて滅ぼそうとしたのって、こういうプログラミング機能が自分の思うがままにならなかったせいでは?と邪推してしまいます。
・人間には天使や妖精の姿が見えないんですが、主人公がルイーダの酒場で仲間にした人間のメンバーは、しょっちゅう見えない何かと会話している自分たちのリーダーをどう思っていたのやら。
あと終盤で主人公に連れてこられる「神の国」とか人間メンバーには意味が判っていたのでしょうか.
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