レイジングループをクリア [ゲーム]
レイジングループ|オンラインコード版【Nintendo Switch インディーズゲーム スタンプカードキャンペーン スタンプ付与対象商品(2018/10/14まで)】
- 出版社/メーカー: ケムコ
- メディア: Software Download
多分、プレイ時間は40時間程度。
膨大な悲劇を試行錯誤したうえでの、ループ物での最終的解決は爽快でしたが。
2周目で見られる、主人公からは判らなかった各キャラの思いや裏での行動も「ああ、そうだったのか!」と沢山気づきがあってよかったです。
ループ物が嫌いじゃない人でしたら問答無用でお薦め。
あとH方面も含めて二次創作とか幾らでも出来そうな話です。
作り手が本当に楽しんで作ってるんだな、ということが読んでて判りますし。
最初のキャラ紹介からして完全なネタバレですし。
外伝の2つの短編小説も、「ゲーム中で語れなかったループ」としてかなりの出来かと。
ダンジョントラベラーズ 2-2 [ゲーム]
ダンジョントラベラーズ 2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書 通常版 - PS Vita
- 出版社/メーカー: アクアプラス
- メディア: Video Game
ギリギリでクソゲーと呼ばれかねない理不尽な難易度とかが2と変わっておらず、最高です。
2の裏面では主人公たちが次元世界レベルで強くなってしまうので、そのままキャラの同じ続編にしたら、話が成立しなくなつかと思ってましたが、2-2は「2の表面のラスボス戦で敗北してしまった世界」の話で、キャラ達も「闇堕ち」して、それを元に戻しておくという話なのでマンネリ感がありません。
ただ、もちろん2をやってないと話も分からないでしょうけど、このゲームをプレイする人って、ほとんどが2プレイ経験者でしょうから問題ないかと。
現時点では7章に突入したところです。
「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」の裏までクリア(ネタバレ) [ゲーム]
こないだ「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」を裏面までクリアしました。
プレイ時間は約130時間程度。
世界樹の迷宮みたいなダンジョンハクスラ系RPGで、その種のゲームとしても現時点で最高クラスに面白いゲームですが、この「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」はシナリオも素晴らしいです。
シナリオははっきり言って、下品でグロで欝で救いがなくて、はっきり明記してないだけで明らかなレイプシーンや百合もホモもあるなど暗黒童話というかダークファンタジーで人を選び、辛さに途中で投げ出す人も当然いますが、それでもエンディングや、そこに向かうシーンは、途中が悲しい出来事ばかりだった事の反動もあり、非常に爽やかな感じを受けて、月並みな言葉ですが感動です。
形式としては全てを語るのではなく、断続的な情報や過去の伏線から「え、何?そういうこと?」というのをプレイヤーが気がつかされる感じでもあります。
あとルカは天使。
表面をクリアした後の、裏面のストーリーも「えええ?」という感じで驚き。
最後の辺りで出てくる「忘れないで」というメッセージに、このゲームのシナリオと碌でもない登場人物たちを出来る限り忘れたくないと思ったり。
ただ、裏面の各ボスがかなり強くて、それなりのレベル上げは強いられましたが。
システム的にかなり不具合もありますが、今ならバージョンアップで解消されてるので、今からのプレイの方が快適です。
是非とも、このシステムで続編も期待です。
さて、このゲームのシナリオは、ネタバレがかなり致命的ですが、多少はネタバレで語りたいので、ゲームをこれからやる人は読まないように。
Vita版のダントラ2 [ゲーム]
こないだ買ったダンジョントラベラーズ2のVita版を第一エンディングまで行ったり。
そこまでのプレイ時間は約57時間。
これから本番の異界を頑張りますが、もう裏ダンジョンとかの氷穴潜り始めたら、相変わらず仕組みが意地悪過ぎて当時のトラウマが思い起こされたり。
このゲームは続編の2-2が出る予定だったのが無期延期っぽいので、思わず買いなおしてプレイしましたが、PSP版とほとんど変わってないのに中毒度は全く変わりません。
以前、このゲームのPSP版にはとことんハマって、艦これが話題になり始めた時に、私のプレイ開始が遅れて鎮守府が横須賀でなく舞鶴なのは、このゲームのPSP版のせいです。
結局、遅ればせながら、艦これを始めてしまったので、PSP版では八大神とかさすらい旅団とかのEXボスは全く倒せませんでした。
Vita版では頑張りたいですが、何時間かかる事やら。
通常のRPGならおまけ扱いのクリア後ダンジョンの方が数多いですし。
このゲームの面白い点は、こんな感じかと。
・理不尽な難易度
このゲームは「隠し扉を見つけて突き進んだらトラップしか無かった」「序盤の頃から敵に先制攻撃食らうと即座にパーティ壊滅」など、ハクスラ系RPGの中でもトップクラスの難易度です。
というか、このゲーム作った人、絶対に性格悪いかと。
どこでもセーブ可能なので、この難易度でも許されている微妙なバランスで、ダンジョンでは頻繁に1分毎にセーブする羽目になります。
・膨大な無駄アイテム
このゲームは雑魚敵キャラ倒して手に入るアイテムの種類が膨大ですが、そのアイテムのほとんどが役に立たないガラクタです。
役に立つアイテムもありますが、アイテムの数が多すぎて覚えてられません。
ただ依頼で必要になることもあるので、ガラクタでも取っておく必要があるのですが。
こういう無駄な部分は好みが分かれるでしょうが素敵です。
・膨大なイベント
このゲームはダンジョン内でのキャラたちの掛け合いイベントが200以上ありますが、それが「キャラのレベル~以上で職業は~」など、複雑な発動条件ばかりです。
キャラの掛け合いは面白いので、頑張って全部みたいですが。
各ダンジョンでの「マモノと愉快なダンジョン」イベントのコントも最高。
とにかく、Vita版はまだまだ頑張りたいなあ、と思ってますが、どれだけかかるやら。艦これイベントや他のゲームでの中断もあるでしょうし。
艦これ秋イベント一段落したので [ゲーム]
これで価格が税込1,543円はお得すぎます。
ゲームとしては冒険者を雇ってダンジョンを冒険させたり投資したりするゲームですが、主人公が引きこもりなので主人公と会うのは大家さんだけで部下の冒険者とは会わずにメールやり取りだけという設定です。
声優も大家さんの女性一人だけで、部下の冒険者が結婚して寿退職する際にもメールのみと徹底しています。
最初の一か月では何をやるのかよくわかりませんが、借金を背負ってぐらいから、システムの概要が掴めて、ギリギリの資金シミュレーションとか中毒になります。
まだまだ話も序盤でどれだけ時間を消耗するのやら。
あと御城プロジェクトの方もプレイ初めてて、1-5が突破できない状況です。
面白いですが、未だにかなりシステムが不安定で簡単に落ちるので、あまりプレイできてませんが。
しかし、このゲームで敵の捕虜になった城娘は24時間以内に身代金払わないとロストするって、薄い本へのネタ提供としか思えません。
閃の軌跡2攻略本の分厚い方 [ゲーム]
英雄伝説 閃の軌跡2は攻略本が電撃とファミ通から2冊出ました。
どちらも母体は同じKADOKAWAなので、内部で調整とかあるんだろうな、とか思ったり。
2冊のうち、どちらを買おうか迷い、物理的に分厚いファミ通の方を購入したのですが、これで当たりな感じが。
英雄伝説 閃の軌跡II 公式パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
- 作者: 週刊ファミ通編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2014/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
大量掲載されている色々な設定とかが、クリア後に読むのに非常に有難いです。
社長インタビューで、終章とかに「ここは任せて先に行け」という展開が頻発するのは、入社前にハマった「英雄伝説 白き魔女」へのオマージュだとか書かれて、色々と面白かったり。
あと2周目でしか手に入らない書籍の「黒の史書」の全文が載っていたのもポイント高かったり。
この「黒の史書」だけの為に、2周目プレイしようとしてましたので。
閃の軌跡2そのものは先日、後日談をプレイし終わって、2回目のエンディングを見て、非常に満足したところです。プレイ時間は約90時間。
エンディングあたりの展開は評判になっているとおりアレですが、そもそも軌跡シリーズは謎をその作品だけで完結せずに次の作品に持ち越しますので、いつものとおりとしか。
閃の軌跡は、その投げっぱなし傾向が特に強かったですが、途中経過が非常に燃えたので問題なし。
終章までの展開は、
「敵地に潜入。沢山暴れてピンチになったら「来い、ヴァリマール!」と叫んで巨大ロボ召喚。クライマックスは巨大ロボ同志の格闘戦で、〆はパートナーと組んでの必殺剣(戦隊シリーズの巨大ロボ戦みたいに)」
の王道繰り返しで燃えます。
2では1ラストで発生した帝国内戦で、敵の圧倒的戦力相手にいかに小戦力で攪乱して、戦況をひっくり返すか?という展開なので、ミリオタ的に妄想もはかどりますし。
あと1で大量に名前付きの同級生キャラが出てきて、「こんなにキャラ出してどうすんだ?」と思ってましたが、2では内戦勃発後、帝国に散らばった彼らを集めていくという展開になり、群像劇としての出来も素晴らしいです。
外伝での新旧主人公対決も燃えましたし。
エンディングはかなり人置き去りでしたが、ファミ通攻略本の社長インタビューでは、最初は外伝と後日談無しで、終章の1回目のエンディングだけで終わりにする予定だったそうで、その場合、更に阿鼻叫喚になってたのは確実で。
後日談では「青春の終わり」な寂寥感ありますが、一応は一段落ついてます。
この閃の軌跡2にプレイ集中するために、艦これプレイも完全封印してたので、システム改修とかで、浦島太郎な感じを受けてます。
懐かしいオペレーションアビス [ゲーム]
剣の街の異邦人 白の迷宮を何とかエンディングまで行きました。
クリアは光ルートで、プレイ時間は93時間程度。
それなりに長時間ハマりました。
パーティーはLv39程度で
・ニンジャ(ファイター、ダンサー、ナイト経由)
・サムライ
・ニンジャ(ナイト経由)
・クレリック
・レンジャー
・ウィザード
終盤は前衛二人のニンジャが分身で敵回避しまくりで、物理攻撃はサムライとレンジャーにお任せ状態だったので火力が足りなかったです。
特に終盤のスキル禁止ダンジョンでサムライの切込みとレンジャーの乱れ撃ち&狙撃が出来なくて非常に困った事に。
ニンジャは重防御装備が出来なくてすぐに死亡するので、ナイトを経由して重防御ができるようにしてました。
とりあえず、次にやるゲームは、凄く面白いけど評判が喧々諤々の「俺の屍をこえてゆけ2」は、騒ぎになりすぎて何か変な動きがありそうな気もするので、公式攻略本が出るぐらいまではプレイを中断することに。
そんなわけで発売が延期されまくったけど、ようやく最近出た東京新世録 オペレーションアビスをプレイすることに
このゲームもサイバーフロントが廃業しなかったら、半年以上前に出てたんですが。
元は1作目が2008年に出たGENERATION XTHの1作目と2作目を合わせたリメイクで、最初の方をプレイしてて懐かしくなったり。
はっきり言って、システム的に洗練されてませんが、PC版のXTH1作目が出たときはチームムラマサの再開1作目で、かつ前のウィザードリィTH2のソースコードそのまんま流用された「剣と魔法と学園モノ。」が出たりしてた頃で、きちんと面白い新XTHをチームムラマサが出してくれた、って事だけでも嬉しかった気分が蘇りました。
俺屍2のお話を公式の歴史っぽくしてみる [ゲーム]
そんなわけで先日出た「俺の屍を越えていけ2」に順調にハマっております。
登場キャラの夜鳥子の扱い関連で、かなり好き嫌いが分かれるようですが、私的にはそこらへんは問題なし。
公式の攻略Wikiも非常に有難いです。
しかし、俺屍2の最初の方のストーリーを表向きの公式歴史っぼくしてみると
「平安時代末期、天皇直系で自分の武士団持ちの内親王が、罪人とされて没落したある京住いの武士団を影から援助して、地方にバラバラに土着させて土地を横領させて、天皇お気に入りの陰陽師の派閥の勢力を削ぐべく地方から武装闘争始めた」
となります。
呪いを受けた主人公の一族が全国の田舎に飛ばされて、各地のダンジョンを攻略して、そのついでに地域の祭りを復興させたり、「武士の護衛付の帝の孫娘」から援助を受けて、各地の同じ一族と連携を取りつつ、攻略を進めてるのを、中央からの政治視点で表現するとそうなります。
帝の孫娘のイメージは、平安末期の八条院で。
またゲームの最初の方は、
「あるダンジョンで定期的に敵が開催してる百鬼祭りに乗り込んで、ボス倒して祭りの祭具を奪還し、自分の街の祭りを復興させる」
でストーリー進むのですが、後世にその資料見た学者が
「主人公達の一族は敵対勢力の祭りを襲撃して、多数の人を殺して祭具を奪い、自分たちの神社に持ち帰って祭事を行うことで、その地方の実質的横領を進めたのだ!」
と主張してそうです。
正直、網野史学やマルクス史観とかと組み合わせれば、面白いパロディが出来そうな感じもします。
秋イベントとりあえず一段落 [ゲーム]
艦これE-5は何とかクリアしました。
かかった時間は約7時間。出撃回数は18回。
矢矧もゲット。いやホントにE-4と比べて比較にならないくらい精神的に楽でした。
レベルはこんな感じで。
さて、これからイベント終わるまでE-3で、まだ未入手の初風、鈴谷、瑞鶴、翔鶴、瑞鳳でも探そうかと。
しかし、今回の秋イベントでのE-4は色々と伝説になりすぎです。
E-4関連のMADでは、宇宙戦士バルディオスを元に作られた、こちらが吹きました。
論争してる両方がロクでもなさすぎw
艦これE-4クリア [ゲーム]
色々と更新とか生活に影響出てる艦これで、夜の0030頃に秋イベントのE-4をようやくクリア。
もう飛行場姫の最後の1ゲージがどうしてもどうしても削れなくて、「これがダメなら来週末に再挑戦」と決意した、その出撃で北上さん、比叡さん、金剛さんが飛行場姫に連撃を当てて破壊してくれました。
結局、E-4攻略でのPCの前での拘束時間は約21時間。
土日は全て潰れて、E-4への出撃回数は60回。更にE-4出撃後にキラキラが剥がれた艦娘へのキラキラ付け直しの1-1単艦回しが、その3倍以上。
正直、この1-1回しの方が心折れそうになりました。
クリア時のレベルはこんな感じで
バケツは開始前の418個が201個に減少。
ダメコンは7個、女神は1個使用しました。
課金はタンカー徴用を3個で油補充。
途中で油が切れたので、キラキラのタンカー護衛任務や北号作戦の到着待ちで作戦中断とかもありました。
E-4攻略を開始したのは土曜の1400少し前、BS-TBSで映画「203高地」が始まる頃でした。
映画の白襷隊出撃に合わせて出撃させたE-4攻略艦隊が初戦で比叡と金剛が大破撤退で、映画の白襷隊失敗と同じ状況になってたり。
あと拘束時間11時間、E-4攻撃29回目あたりで飛行場姫の残りゲージを1にして、あと1回飛行場姫のHPをゼロにすればクリアからが、なかなか止めを刺すことが出来ず、精神的にもよろしくないことに。
ただゲージ1にすると6時間は放っておいても、飛行場姫のHP回復が追いつかず一撃で終わりの状態が続くため、多少は睡眠とかもとれました。
このE-4は各所で阿鼻叫喚になってますが、
「進撃ルート固定に必要な金剛型2隻に3式弾装備して、ボス夜戦時に2隻両方が飛行場姫に連撃当てられれば、低レベルでもクリア可能」
で下手な希望が持てるのが始末に悪いです。
実際には思考ルーチン上、戦艦はボス敵よりもザコ敵を優先して攻撃するので、そんなことは滅多に起こらないのですが。
逆に飛行場姫以外のザコ敵を全滅させてしまい、昼戦にも行かず飛行場姫は無傷で終わりという状態の方が多いです。
E-4は運が良ければ2時間程度でクリアできるようですが、リアルラックが低いと70時間かかってもクリアできないようなので、まだ私は運が良い部類かと。
途中で私も心折れて、重複しているLv1艦娘達を撃沈前提の盾にする捨て艦戦法やってみましたが、2回ほど通称「お仕置き部屋」まで行っても、捨て艦達が大破で生き残って1隻も沈まず、レベルが上ってしまい、逆にどうしよう?という感じに。
大破や中波が多いと、体感上、最後の分岐で飛行場姫ではない方に行く感じしますので、捨て艦戦法は結構難しい気も。
さて来週末はE-5に挑戦しますかね。