2007ベスト(ライトノベル編) [2007ベスト]
これは凄かったです。 特に後半の盛り上がりが半端じゃないです。
2位 戦塵外史シリーズ(2008年1月現在で4巻まで)昔スニーカーで出てたシリーズが復刻されたのみならず、これからは新作も出るようです。 えっと、あえていうなら「司馬遼太郎風に歴史ファンタジー」をやってしまった作品? どれも気に入ってはいますが、「庶民の目から見た」感じの短編が多いこの4巻が特に好みです。
戦塵外史四 豪兵伝 戦塵外史 (GA文庫 は 2-4) (GA文庫 は 2-4)
- 作者: 花田一三六
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: 文庫
ウィザードリィ風RPGな小説ではありますが、それなりに凄惨な小説ではあります。 ああいうゲームをリアルにすると、こういう感じになるということで。
2007ベスト(軍事本) [2007ベスト]
やはりこれでしょう。 こんな軍事本出るのは、ある意味恐ろしいことだと思いますし。 あと、こういう本にしては珍しく重版で第3版かかったようです。
2位様々なアニメやコミックに登場する武器を紹介するのに、「オリジナルの女性キャラにコスプレさせた」という設定で、原作の了承を得ずに作ってしまった「発想の転換」とも呼べる本。 この本はそのシリーズ第2弾で拳銃がメインです。
3位 その筋の人には非常に評判が悪い萌え萌え銃器シリーズですが、これは「変な銃」ばかり集めるというコンセプトが優れていることもあり、かなり良い本だとは思います。 4位帝国の艦船―日本陸海軍の海洋軍備 (歴史群像 太平洋戦史シリーズ Vol. 62)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
2007ベスト(ゲーム編) [2007ベスト]
なんだかんだいって一番プレイ時間が多かったかと。 あとすいません、 「EU3アイルランドでプレイ」の続きはどうなっているんですか?」 のご要望を幾つも頂いていたりします(汗 実はあの連載は後半の方がとんでもない展開になるので、出来たら連載を続けたいと思ってはいるのですが。
2位 東方サッカー 猛蹴伝(はちみつくまさん)最初は通例通りバグの嵐でほとんど遊べませんでしたが、「ゲーム」としての質は非常に高いので。 最近出た東方冥異伝もゲームとしては面白いですが、それ以前の問題が多々ありすぎです。 実質まだ前半部分しかプレイできないようですし。
3位久々に骨のあるRPGをやりました。 もうすぐでる2も楽しみです。 あとDSなので電車の中とかで気楽に出来たのも良いですね。
4位ようやく出た第4弾。 主人公キャラが前作までのキャラに食われている面は強いですが、それでも「推理」は非常に楽しかったです。 特に第3話が。
5位DS版でのリメイク版。 やっぱ超名作ですねえ、このお話。 今やってもキャラの立ち具合とか半端じゃないですし。
このほかにはかなり周回遅れでやったひぐらしとか、英雄伝説 空の軌跡3も悪くなかったかと。