堂々とした大統領暗殺犯 [ニュース]
アフリカの小国ギニアビサウでの大統領暗殺犯たちについての記事です。
一枚目の写真キャプションが
大統領暗殺事件の数時間後、自分たちが実行犯だとカメラマンに告白してきた兵士たち。ポール(左端)は大統領を射殺後、遺体をバラバラに切り刻んだと話す。「大統領には特別な力がある。(生き返って)復讐されないようにする必要があった」と、彼は言う。だがこの3日後、彼らのうち数人が謎の死を遂げた
何、このホラー記事みたいな記述?
大統領を切り刻んだ場所は大統領官邸の台所で、鮮血が飛び散っている台所の写真もあります。
ギニアビサウでは南米とかレバノンとかの外国犯罪組織も跳梁跋扈しているので、ブラックラグーンのロアナプラのような状況になっていると思えば良いのでしょうか?
絶対にロアナプラの方がまだ秩序があって平和なことは確実ですが。
イギリスの寿司の素晴らしさ [ニュース]
【ロンドングルメ】持ち帰り寿司食べ比べ、落ちても崩れぬ固さに絶句
イギリスで販売されている持ち帰り寿司の美味しさコンテスト。
普通こういうのは審査員の「美味しい」とかの言葉が並ぶはずなのに、
「このようなものを寿司として販売するのは礼儀に反する」
「このようなものは見たことがない。本当にひどい」
「ネタがまったくなっていない」
とか不穏当な言葉ばかりです。
プレタ・マンジェ:「すべてに対して極めて悲観的な気持ちになってきたが、これを見てもらいたい。シャリの量が多く、信じられないほどコンパクト
に固められている。もしかしたら落下テストで弾むかもしれない」タナカ氏が試してみると、実際に弾んだ。「まったく崩れもしない。実際のところ、これを口
に入れなければならないのはかなり気が重い。シャリは乾ききっている。マヨネーズがあれば食べられるだろうか。ケチャップもあったほうがいい。まったく何
の味もしない」得点:10点中0点。
とかも。
各店の平均点がマイナスしてますね。
寿司もイギリスに来ると凄い料理に変貌してしまうようです。
ただ、この持ち帰り寿司というのはイギリスではそれなりに上等な部類の食事とも聞きます。
プーチン馬に乗る(半裸で) [ニュース]
もはや「世紀末覇王」か何かにしか見えません。
あと文中にある「トゥワ共和国」とは「タンヌ・トゥバ共和国」として、一時期独立国だった国として一部で有名なところです(参考Wiki)
遊牧民の多いこの国の「ハーン」とでも言った方が似合っているかも>プーチン
脱獄して19年逃亡し続けた男の罪状 [ニュース]
彼が犯した恐るべき罪状は、このニュースで紹介されてます。
国旗に肉包み侮辱罪、逃走から19年で再逮捕 インド
彼は肉屋をしていた20歳の時に、生肉を国旗で包んでしまったために投獄され、それから脱獄して逃亡し続けていたのです。
日本の国旗の扱いの緩さについては色々と批判されますが、個人的にはこういう犯罪が起こらない気楽な国でよかったとは思います。
プーチンが水中まで制覇 [ニュース]
「タフガイ」プーチン首相、世界最深の湖底に潜水
プーチンが今度はバイカル湖の湖底に行ってきました。
もはやプーチンは「どこに行ってもおかしくない」という点で、ガチャピン並みかと思ってます。
今度は宇宙に行ったとしても驚きませんw
ゲル長官らしい言動 [ニュース]
ちょっと前のニュースですが、
実際、石破氏は15日、周囲に「(生還の見込みなく沖縄戦に出撃した)戦艦大和には納得してから乗らないといけないのに、全く説明がない」とこぼした
という文章にあの人らしいと思ってしまったり。
シークレットシューズとお立ち台は大統領の嗜み [ニュース]
今の世の中に背の低いことを誤魔化して、こういうことをする国家元首は金正日だけかと思っていたら、このお方も堂々とやっているとは。
官僚的答弁にもスキルが必要 [ニュース]
2ch軍事板の【海賊】アフリカの軍事情勢23【インフルエンザ】の729番の発言
729 :名無し三等兵:2009/06/10(水) 23:53:36 ID:???
ワールドサッカーダイジェスト 6/18日号の南アフリカW杯特集が素敵すぎ 4ページしかなかったけど
・南アフリカでは"Load Shedding"(区画ごとの計画的停電)が恒常化している
Load Sheddingの最中には信号機も止まる
・ヨハネスブルク北部ではカージャッカーが溢れ、車線など有って無きが如し
対向車がこちら側の車線を走ってくることなど当たり前
・ヨゼフ・ブラッターFIFA会長は時期会長選挙でアフリカの票が欲しいため、開催地変更はありえない
・南アフリカの殺人発生率はイングランドの35倍、日によってはヨハネスブルクはバグダッドより危険
・南アフリカ人は強盗殺人事件のことを"incident"(事故)と呼んでいる(恒常化してるため)
治安が悪すぎてドイツW杯の時みたいなパブリックビューイングなんて絶対無理
・ケープタウンのスタジアムは2009年12月に完成予定、だがこれはFIFAの定めるデッドラインの1ヵ月後
この遅れによりセキュリティの事前チェックを行えず、ぶっつけ本番になる
・そもそも近年の南アフリカ代表は弱い コンフェデ杯(プレW杯)のチケットの売れ行きが悪く、国民の関心も高くない
あと、衝撃的な一文を抜粋
> 南アフリカの政府関係者で、ワールドカップの大会組織委員でもあるエソップ・バハッドは、
> ワールドカップを観戦に訪れるファンの安全について、次のように答えている。
> ──ファンが危害を受ける可能性は?
> 「わからない」
> ──強盗に遭う可能性は?
> 「ワールドカップやオリンピックでは、そんなことは普通に起こる」
> ──地元民も行かない場所へ、ファンが迷い込んだら?
> 「そこには行ってはならない」
危機管理意識ゼロでございます
確かに大会組織委員のコメントには唖然としました。
当事者がそんな台詞吐いたらダメでしょう。
せめてウソでも前向きな言葉を言わないと。
実際には問題山積みなのに「問題ない」と言い切ったり、たらい回しにする官僚的答弁には多大な問題ありますが、その官僚的答弁もせずに他人事みたいに答弁するのは、「そもそも仕事してるんですか?」となってしまうわけで。
建前だけでも言うか、もしくは治安担当者とかに責任転嫁するならまだしも、大会組織委員がこの程度のコメントしか出来ないなんて、凄く頭が痛くなってきます。
チョコパイin北朝鮮 [ニュース]
ちょっと前のニュースですが、開城工業団地で韓国のチョコパイやカップラーメンが、北朝鮮労働者に非常に珍重されているという記事。
「開城工業団地でチョコパイは菓子以上の意味を持つ」
とまで書かれてます。
しかし今まで、餓死寸前の貧弱な食糧事情でトウモロコシ粥とか辛くないキムチとかしか食べていないであろう北朝鮮の人たちが韓国の食糧に出会ったときの気持ちを考えると、何だか泣けてきます。
開城工業団地から流出したチョコパイやカップラーメンは北朝鮮で通貨代わりにもなっていると予想。
豚皆殺し命令に抵抗中 [ニュース]
この前のエジプトの豚皆殺し命令に養豚業者の皆さんが絶賛抵抗中なようです。
そりゃ何も関係ないのに皆殺しだなんて、トンデモない話な訳で。
ただエジプトはイスラム教徒が大部分の国なので、この抵抗運動に国民の支持は得にくいだろうなと思います。