WW1塹壕戦でのトイレ [購入物全般]
5/5のコミティアで買った同人誌でドンナーバルケンとプランプスクローゼットは、かなり面白かったです。
第一次大戦での塹壕戦でのトイレ事情についての同人誌です。
時代背景上、20世紀初めころのヨーロッパのトイレ事情の解説本でもあります。
今の清潔なトイレ事情になれた日本人からすると、不潔でかつプライバシーもなくて、とても生活したくありません。
とりあえず昔の兵士の日常生活に興味がある人なら、ミリタリー系でなくとも「絶対に読め」と言いたくなる同人誌ではあります。
あとは、ドイツを中心とした軍事系料理再現本な、クッキングナチ 総集編 1/2/3/4も、これまでのがまとまってて非常に良かったです。
今日の購入物(2016.4.28) [購入物全般]
都内で飲み会のついでに、色々と購入。
イラン空軍のF-14トムキャット飛行隊 (オスプレイエアコンバットシリーズスペシャルエディション)
- 作者: トム クーパー
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2016/04/30
- メディア: 大型本
今まで日本語資料が無かったイランのF-14トムキャットの活躍についての本。
「全然活躍できなかった」という話が多いイラン・イラク戦争でのイラン空軍の大活躍が書かれてて燃えます。
密かにイラクに派遣されていたソ連や東ドイツやエジプトとかの戦闘機とかとも戦って勝利してたりで、表の歴史には出てこない戦争についても、平気で書かれてて「え?」と感じる事もしばしば。
現代空戦に興味があるミリオタの人向けには「絶対買え」というレベルの本。
歴史群像の連載の戦国の城の中で、関東甲信越の城を集めて、その地方の戦国時代の戦争の移り変わりなども含めて、総括的に解説してる本です。
相変わらず、このシリーズに共通でカラーの城の縄張りイラストが判りやすくて面白いです。
図説 徹底検証 アメリカ海軍の全貌 対中国作戦と新型軍艦 (Ariadne military)
- 作者: 河津幸英
- 出版社/メーカー: 三修社
- 発売日: 2016/04/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
「軍事研究」に連載されてた現在のアメリカ海軍の新兵器とかをまとめた本。
アメリカ海軍の新兵器とかは、普通の人の考えるSFの世界を超えてるのが、良く実感できます。
それと連載時の記事がカラーだったので、モノクロで書籍化されると見にくいグラフとかも多かったり。
地下からの贈り物―新出土資料が語るいにしえの中国 (東方選書)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東方書店
- 発売日: 2014/06
- メディア: 単行本
しかし、木簡とかで昔の税金計算間違いとか今に晒されてしまうのですね。
東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery.(5) (角川コミックス)
- 作者: 春河 もえ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/04/26
- メディア: コミック
今日の購入物(2016.4.2) [購入物全般]
やはり美味しかったですね。値段は高かったですが。
色んな現代の軍事や国際情勢のネタが沢山入ってて、リアルの方がおかしい事を実感できる雑誌です。
今回のネタでは、中国軍事産業は民需の方が売り上げ多いとか、中国語でハッカーは「黒客」ですが「黒」は中国語ではイメージの悪い色なので、中国軍では自軍のハッカー部隊を「紅客」と呼んでいるとか。
戦車の初めの話ですが、イギリスの菱形戦車が出てくるまでの話が大部分です。最初の頃の戦車の工業製品としてのいい加減さの大変さも良く表現されてます。
レオパルトI戦車写真集 (HJ MILITARY PHOTO ALBUM)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: 大型本
やっぱり名城犬朗さんが関わってましたか。
日本陸軍の船艇: 上陸用、輸送用、護衛用、攻撃用各船艇から特殊船まで
- 作者: 奥本 剛
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2016/03/31
- メディア: 大型本
大戦中に日本陸軍が運用した各種船艇について、現時点で最も包括的にかつ詳しくまとめた本になります。
今日の購入物(2016.2.25) [購入物全般]
しかし、この作品も連載開始から10年になるのですね。
FSSからモーターヘッドが無くなってしまった事に未だ違和感バリバリの古い人間ですが、今回は「騎士」という強化人間設定のお話しなので、拒絶感なく読めたり。Sony Xperia Z3 Tablet Compact LTE 16GB SIMフリー 8インチ (White ホワイト) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: Personal Computers
適当なフリーSIMを入れて外でも動けるようにします。
使い勝手は極めて良好です。
128GのSDカードで容量も増やしてますし。
応天の門 [購入物全般]
最近はKindleでまとめ買いした「応天の門」が面白くて何回も読み返してます。
題名の通り「応天門の変」近くの頃の平安時代が舞台で、壮年の在原業平と少年の菅原道真が様々な怪事件を解決していくという話です。
後世に最終的に道真も対決することになる藤原家嫡流の藤原良房と基経の親子が悪役的なポジションですが、それがメインではなく、「良い話」的なエピソードが多くて、気分が洗われます。
4巻では伴善男の夢見の話が気に入ってたりします。
歴史考証的にも、歴史学者の本郷和人氏がコラム書いてたりで、やたらしっかりしてます。
もうじき5巻も出るようなので楽しみです。
今日の購入物(2016.2.21) [購入物全般]
話自体がもうすぐクライマックスに近いとは思うんですが、盛り上がっているんだか盛り上がっているんだか微妙。
1話ごとは面白いんですが。
アド アストラ ペル アスペラ 1 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 畑 健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: コミック
普通に面白いけど、ハヤテのごとくをさっさと終わらせて、こっちに全力投入した方が良いんじゃ?と思ってるのは私だけじゃないはず。
何か外部とのコラボレーション提携が大仰なのばかりで、作品としての大物グレードが上がりまくりです。
あと「童貞」連呼は相変わらず爆笑。
今日の購入物(2016.1.29) [購入物全般]
幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocat
- 作者: カルロ・ゼン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2016/01/30
- メディア: 単行本
よーし出ました。
ただ、ちょっと状況的に読むのは後回しで。
八男って、それはないでしょう! 7<八男って、それはないでしょう!> (MFブックス)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: Kindle版
なろう版とはかなり設定や展開を変更しているので、なろう版から読んでる人の中には合わない人もいるでしょうが、私はこれでもありで悪くないと思ってます。
さて次からは帝国内戦編を3冊ぐらい使ってやるのでしょうか。
「歩兵」「騎兵」とかの分け方で紹介してるので、かなり兵器とかの扱い(日本の鉄砲伝来など)が重複してる書き方なのが、ちょっと難点かなあ、とは思いますが、読んでて興味深く面白く読めました。
龍が如く0 誓いの場所 完全攻略極ノ書 (ファミ通の攻略本)
- 作者: 週刊ファミ通編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2015/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ソフィーのアトリエを楽しく終わらせて、次にPS4で何やるか「Fallout4」と「龍が如く 極」で迷って、結局「龍が如く 極」に決めて、「龍が如く」シリーズは未プレイなので、まず0からプレイして次に極に決めたので、攻略本と一緒に購入 。
今日の購入本(2016.1.24) [購入物全般]
今日の購入物(2016.1.12) [購入物全般]
1月の3連休の成人の日とかで近場も混むので、タイミングずらして買ってなかった本とか買ったり。
大河「真田丸」第一話でも出てきた武田勝頼の新府城について「城塞じゃなくて政治上の館だったんだよ!。だから織田の侵攻時に速攻で放棄されたんだよ!」という主張してます。あとは「戦士の食卓」のローストポーク美味しそうです。間宮のお菓子製造能力とかの記事もありますし。
無傷姫事件 injustice of innocent princess (講談社ノベルス)
- 作者: 上遠野 浩平
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/07
- メディア: 新書
他のラノベとかとは違って、相変わらず正面攻撃で圧倒される感じの感覚を受けます。流石。
このシリーズはおまけ小冊子コミックが付いてくる、必ずとらのあなで購入してます。前のおまけコミックで付いてきた会社内部でのお金の揉め事がついに本編にも。色々と切ないです。
ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ ザ・コンプリートガイド
- 作者:
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
しかし、この攻略本見ても、今回の錬金術概念とか良くわからないので、結構複雑です。
あとレシピ発想のネタが、ヒント無しでは「そんなの判るかあ」というレベル。
今日の購入本(2015.12.28) [購入物全般]
冬コミ前日というドタバタの時期に、ようやくリアル本屋に行けたので、購入予定だったコミックを購入。
氷室の天地 9―Fate/school life (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者: 磨伸 映一郎
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2015/12/22
- メディア: コミック
遂にほんわかした、この世界でもFate本編の聖杯戦争が開始。
とは言っても、桜ルートをベースにかなり展開が変化はしてますが、まだ最終的にどうなるかは判りません。
もちろん、これまでと同じく聖杯戦争なんてバックのアクセントであって、それが判らなくても、いつも通りどおり面白い出来です。
やはり、この作品の描きこみは凄くて、それだけで読んでて圧倒されます。