SUDO史観とか購入本とか [購入物全般]
今晩は阿羅本景さんとかと飲んで、
「現在のミリタリー界の海軍解釈って、魚雷は大人になってからの作者SUDOさんの『SUDO史観』がメインの潮流になってるよね。艦これとかモロそれだし」
「海戦系の戦史叢書の記述の怪しさ」
とかの話題で盛り上がってました。
現代のミリオタ入った冷血ビジネスマンが、異世界でのドイツの立場な国の魔法使い幼女軍人に強制転生させられて、WW1塹壕戦&WW2末期戦風味な戦争を戦い抜かされる幼女戦記の書籍版3巻。
この作品は元のWeb版より書籍版の方が整理されていて判りやすく、編集の妙を感じます。
Web版でも存在が必要だったけど、扱いがかなり難しかったのではないかと思われるメアリー・スーが3巻から出てきて、これから書籍版ではどう扱われるのやら。
この3巻では史実でいうところのフランス電撃戦及び北アフリカ戦序盤で主人公たちの「帝国」は勝ちまくってますが、次の4巻から「帝国」滅亡のきっかけになる東部戦線が開始される筈なんで「末期戦」の始まりです。
あと幼女戦記Web版では関係者が死んだ後の番外編6 『とある戦場伝説』(今後の展開の激烈なネタバレなので注意)が一番好みですが、ここまで書籍版が辿り着くのはいつになることでしょうか。
題名の通り、食材としての卵と人間の関わり合いを解説してる本です。いつも食べている卵について色々と深い歴史がある事を、世界中の様々な事例を紹介しつつ解説してます。
2014-11-27 23:29
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