やる夫青い血&スマートフォンでやる夫を読むアプリ [やる夫系紹介]
最近は「やる夫は青い血を引いていたようです」を読みふけってて、更新とか全てが滞ってました。
やたら長くて更新も早いですが、再度最初から読み直すときちんと伏線とか張ってたりするのが判って、更に楽しくなります。
あとオリジナルファンタジー作品とは言え、11~13世紀の諸侯が乱立していた中世ドイツをモデルとしてる世界が舞台で、かなり当時の生活の実情も反映していて、歴史系クラスタな人間にとっても、読んでて魂が熱くなります。
最市民や農民階級の解説は当時のヨーロッパの実情が元だったりで、他のファンタジー系作品とは骨太さが違います。
考察だけに凝っていているわけじゃなくて、ストーリーもきちんと面白いですし。
さて、この「やる夫は青い血を引いていたようです」とか、最近やる夫スレはiPhone5でアプリのやる夫まとめリーダーを使って読むことが多いです。
最近のスマートフォンは画面解像度が高くなりましたので、iPhone5程度の液晶性能でようやくアプリ使用してようやくやる夫スレが実用に耐える程度に読めるようになりました。
体感上はiPhone5でやる夫まとめリーダーを使用しても画面が狭くて、本当に最低限という感じですが。
Androidアプリでは、やる夫RSS+インデックスがありますが、Androidタブレットで読むことを想定しているアプリなので、スマートフォンで読むのはちょっとアレです。少なくとも私のHTC EVOでは完全に無理。
最近出たHTC J butterfly HTL21が5インチディスプレイ付きで解像度も1080×1920のフルHDなので、やる夫RSS+インデックスも問題なく読めそうです。
サブ携帯としてHTC EVO購入して間もなく2年経過なのと、調子もかなり悪いので購入をどうしようか迷ってますが、価格が八万近くして月額もかなり高かったりするので、どうしようかと。
このサイズの液晶備えたスマートフォンも増えるから少し待つべきかもしれませんが。
あとアプリとしての使い勝手は、やる夫まとめリーダーの方がデータをダウンロードして、後で回線の繋がっていない所でも読める等、使い勝手が圧倒的に優れてるので、現在作成中というこのソフトのiPad版を待ってiPad miniを買うのもありかも。
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