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ようやく新聞にも [東方]

ゲームの世界から諏訪へ聖地巡礼

 各所で取り上げられている東方風神録の聖地巡礼の記事ですが、個人的にはようやく新聞とかの記事になったか、という感じがします

 冬コミでの東方系サークルは1300台に及んだと、どっかで聞きました。
 「同人ソフト」の1ジャンルに過ぎない東方が、男性向けエロとかを越えてコミケの最大勢力になってます。
 人気ジャンルの当選確率の低さや博霊神社例大祭の例からすると、申し込みの中で半分近くは落選した可能性がありますので、実際の申し込みサークルはもっと多いでしょう(実際、今回の冬コミで「ここが落ちるの?!」と思ったサークル幾つもありました)
 はっきり言ってらきすたとかハルヒなんて目じゃないくらいのファン層の厚さです(しかも若年層多いし)
 
 しかし、記事の中で「あれ?」と思ったのは、絵馬に東方関係が出てきたのが「昨年7月」という記述でした。
 東方風神録 製品版の発売が2007年8月の夏コミであることを考えると、これはおかしいです。
 2007年5月の博霊神社例大祭4での東方風神録 体験版では敵が守矢神社のメンツであることは判らなかったですし。
 つまり非常に数少ない「関係者」の参拝か、誤植なのかも。

 しかし話は変わりますが、私にとって歴史学者とか歴史マニアって、古い文書の年月の記述などの「矛盾」を発見してワクテカしながら語るイメージしかありませんw
 かなり専門的な歴史書読むと「この文書の年月日記述にでは矛盾が生じるので、実際は~だったと思われる」とかの記述ばっかりですし。

 東方についてはまだ語りたいことがあるので、もう一つ書きます。

 あと、これも日本の神様らしいという気はしますねw>http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081227mog00m200010000c.html

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