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自炊代行業者を選ぶ際の注意 [本関連]

 何だかんだで私が結婚で電子化した書籍は1700冊をオーバーしています。
 ま、大部分は自炊業者への依頼で、それなりに金もかかりましたが捨てるよりはマシです。

 そんな訳で私が幾つか自炊代行業者に頼んだ経験から、注意したほうが良い事。

その1 雑誌等が可能であること
 雑誌とかムックとかは執筆者が多数に及び問題が生じたら厄介なので、断る業者が多いです。
 歴史群像ムックとかグランドパワーとかの著者が複数の本が軍事系とか歴史系には多く、私にとってかなり致命的。
 頼んだ大量のグランドパワーとかが数箱も自炊代行業者から断られて送り返されてくると、かなり気落ちします。しかも業者からの送付代はこちらのミスということでこちらが払いますし。
 自炊代行業者に本を送付する際に、ムック系列が紛れ込むことも極めてあり得るので、出来る限り最初から雑誌とが可能な自炊代行業者を選びましょう

その2 大体の見積もりで送付が可能なこと
 自炊代行業者にはまずどれだけの本があるかどうか見積もりをしてもらってから送りつけますが、ページ数によって価格が違うこともあり、何ページの本が何冊あるのか?とかきちんと詳細を要求する自炊業者が多いです。
 しかし、大量に本を自炊代行業者に送りつける際に、そんな細かいことなんて数えるのは非常に大変でかつ確実に数字が間違っています。
 結局、送りつけた時点で、当然刷数とかページ数とか違っていて、業者側の数えた正確な情報に基づき、正式な見積もりが送られてくるので、はっきり言って二重手間です。
 正直、やってられたものでないので自炊代行業者を選ぶ際には、本の冊数を知らせるのみで予約が可能で、詳細は業者側で数えて、請求書を出してくれる業者を選びましょう。

 そんな訳で自分がこれまで頼んだ自炊代行業者で最善と感じているのは、電子書籍本家
 雑誌も可能だし、大体の冊数だけで見積注文を出すことが可能です。
 自炊代行業者は沢山あるので、他にも良い業者はあるかもしれませんが、今まで自分が使ったところでは最良かと思ってます。
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