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デビュー1年で本を出した数のギネス記録 [本関連]

http://www.bonolat.jp/kiramekuseiza_tyosya.html 

 作家小林真一のプロフェールですが、2007年10月にデビューして2008年9月までに出した本の数が6冊だったので、 

 同年10月、ギネスワールドレコード社は、このデビュー後1年で6冊出版という記録を、「年間最多書籍の執筆作家」として認定した。
 

だそうです。 
 この程度でギネス認められるんですね。 
 これより多い人は絶対にいるはずなので該当の作家はギネス申請すべきだと思います。 

 例えば熊猫さんも書かれてましたが、谷川流はデビューから1年(2003年6月から2004年5月)で涼宮ハルヒ3冊、学校へ行こう!4冊の合計7冊出してますから、これだけでギネスに載れますね。 
 あと西尾維新はデビューから1年で出しているのは5冊ですが、2007年には刀語12冊と新本格魔法少女りすか1冊、JDCトリビュート1冊、世界シリーズ1冊の合計15冊出しているので、 十分にギネスの資格ありそうな感じが。


 また小説家ではなく思想家ですがデビューから1年で著書9冊、共著6冊を書いている人がいることを知りました。 
 まさしくギネス級では無いかと思われます。 

 その著者とは……独創的な論文でネットの一部に脱力を巻き起こした田母神俊雄センセイです!!!! 
 Wikipediaから著書一覧を見ると、去年12月に初めて本を出してからこれだけの本を出しています。

著書一覧 

『自らの身は顧みず』 ワック、2008年12月。ISBN 978-4-89831-128-8。 
『DVD 自らの身は顧みず 田母神俊雄講演』 ワック、2009年1月。ISBN 978-4-89831-306-0。 
『田母神塾 これが誇りある日本の教科書だ』 双葉社、2009年2月。ISBN 978-4-575-30110-6。 
『真・国防論』 宝島社、2009年5月。ISBN 978-4-7966-6974-0。 
『自衛隊風雲録』 飛鳥新社、2009年5月。ISBN 978-4-87031-919-6。 
『座して平和は守れず 田母神式リアル国防論』 幻冬舎、2009年5月。ISBN 978-4-344-01678-1。 
『田母神流ブレない生き方』 主婦と生活社、2009年8月。ISBN 978-4-391-13802-3。 
『サルでもわかる日本核武装論』 飛鳥新社〈家族で読めるFamily book series 006 たちまちわかる最新時事解説〉、2009年8月。ISBN 978-4-87031-936-3。 
『田母神式 戦力になる人材づくり』、日本文芸社、2009年11月 

共著・対談・編著 
『日本は「侵略国家」ではない!』 渡部昇一、海竜社、2008年12月。ISBN 978-4-7593-1054-2。 
『自衛隊はどこまで強いのか』 潮匡人、講談社〈講談社+α新書〉、2009年3月。ISBN 978-4-06-272567-5。 
『この身、死すとも「これだけは言いたい」』 長谷川慶太郎、李白社、2009年4月。ISBN 978-4-89451-908-4。 
『国防論』 勝谷誠彦・川村純彦(元海将)・松島悠佐(元陸将)、アスコム、2009年5月。ISBN 978-4-7762-0548-7。 
『国粋ニッポン闘議 高須基仁対談集』 高須基仁、春日出版、2009年6月。ISBN 978-4-86321-166-7。 
『田母神俊雄 全一巻 WiLL増刊号』 ワック、2009年8月。 



 ところで私は最初の論文で脱力して、後の本は読んでいないのですが正直どうなんですかね? 
 いえ全く出来には期待していないのですが。

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