やる夫鎌倉幕府での勧進帳に爆笑 [歴史]
やる夫が鎌倉幕府の成立を見るそうです(最新スレ)の最新エピソードで第二十二幕「義経彷徨」が終了しましたが、このエピソードはこれまでの中でも屈指の出来だと感じました。
特に歌舞伎とかで有名な勧進帳のシーンに爆笑。
だから弁慶をイデオンにしてたのですね。
あとは親鸞も初登場しましたが、こちらの人選にも納得。
今回は義経の逃亡行がメインでしたが、その他にも「強引な地頭制度の成立」「北条時政の本格的政界デビュー」などと色々と歴史的に重要な回でした。
さて、27日夜からアップされるらしい第二十三幕 「義経最後」も楽しみにしてます。
歴史知れば知るほど存在が嘘臭く思えてくる源義経も遂に死亡ですか。
やる夫鎌倉幕府では「天才は天災」という感じで義経を表現してましたが、正にそのとおりの存在じゃなかったかと思ってます。
9月28日 02:10追記
結局、今回アップされたのは本編ではなく外伝的な吾妻鏡な日々 「文治二年四月大八日乙夘」でした。
義経と静御前の子供の悲劇ですね。
次の本編も悲しいことになるのは確定ですが覚悟して見ます。
頼朝死後の第二部では更に大変なことになりますし。
2009-09-26 14:00
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