SSブログ

中華元と国服 [政治]

「中華民族」の意識台頭 ネットで若者も支持

 中華人民共和国の通貨の名称を人民元から中華元にするべきだとの意見が台頭しているそうで。
 個人的には将来的にデノミをしなければならなくなった時のためにとっておくことが良いと思うのですが。

 あと

「一部の委員による「国服」(中華服)の提案も話題を集めた。「日本には和服、韓国にはチマチョゴリがあるが、中国には自国の民族衣装がない」と主張する広東省選出の李延声委員は「中国古代の漢、唐の衣装や少数民族の衣装の特徴を取り入れた国服を作るべきだ」と提案した。「国慶節などの国民的祭典の際に全国民が着用し、民族の結束を高めたい」としている。ネットには、この提案を支持する声が多く寄せられたが、「国服」の具体的なデザインについてはさまざまな意見が出ている。」

って、纏足でも復活させる気か?と思ってしまったり。
 だって古代から共通的に引き続いていた大々的な服飾上の風習ってこれぐらいしか無いし。
 流石に辮髪とかの清の衣装は復活させないのですね。

 しかし中国共産党政権は良い意味でも悪い意味でも、古くからの風習を壊して新しく作り直そう!!という政権だったのに変わったものです。

 それと、中国人にとって日本の和服だけではなく韓国のチマチョゴリも羨ましかったのですね。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

中国ネタと言えばこんなのが

狭い、パイロットの裁量権=中国空軍の特徴を分析―米軍準機関紙
3月31日7時21分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000004-rcdc-cn

まぁ、中国に限らず旧共産圏の空軍は「パイロットは管制官の指示通りに飛べ」が大原則でしたからな。

他にも中国空軍に関しては記事で書かれている以外にも色々と西側の常識が通用しない事柄がありそうですが。
by 中国ネタと言えばこんなのが (2009-03-31 11:19) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。