今日の購入本(2008.6.6) [購入本]
・軍事研究別冊 『新兵器最前線』シリーズ6 海自汎用護衛艦&世界の戦闘艦技術
ジャパン・ミリタリー・レビュー
amazonでは売ってないので出版社のblogに直接リンクを張りました。
この本で取り上げているメインは現在の海上自衛隊の汎用護衛艦です。
イージス艦などの目立つ主力護衛艦では無く、「はつゆき」型や「むらさめ」型などワークホース的な護衛艦ですね。
あんまり目立たないですが、数量的にも海上自衛隊の主力と言えるでしょう。
しかし、後半で紹介されている世界各国の最新駆逐艦たちと比較すると、色々と技術的に手堅いことがよく判ります>海自の汎用護衛艦
著者の1人に元防衛庁技術研究本部主任設計官の人が居るのですが、ステルス性能を追求したフランスのラファイエット級フリゲートやアメリカのズムウォルト級戦闘艦の戦闘概念を思い切りバカにしてたりもします。
個人的にはかなり同感。
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