世界樹２ネタ：クスリは危険

　世界樹２は３０階まで行って裏ボス倒してきました。
　まともにやると倒せないので、いわゆる裸身活殺拳こと「全裸カウンター」を使って倒しましたが。
　ダメージ源をソードマンのカウンター発動に頼り、さらにパラディンのフォーススキル「完全防御」を組み合わせた技ですね。
　これでダメージを受けずにカウンターのダメージだけを敵に与えることが出来ます。
　ソードマンのカウンターは受けるダメージによって威力が違いますので、ソードマンは防御装備を付けず裸になるので「全裸カウンター」とか言われてます

　しかし、この技はパラディンのフォースを上げるため、パラディン以外の４人のキャラがパラディンに毎ターン、アクセラを使い続けなくてはいけません。
　アクセラは覚醒剤みたいなもんかと。
　戦闘中にしか使えないので即効性がある注射形式でしょうね。

　ビジュアル的に想像すると、１人のパラディンを取り囲んで４人（そのうち３人は裸）が注射を打ちまくるという凄い情景が。
　で、全裸カウンターでも裏ボスを倒すには数ターンかかりますから、２０本前後のアクセラをパラディン１人に注射する必要があるわけで……
　終盤になってくるとフォーススキルが強力なダークハンターやパラディンはアクセラでフォースを強化することが多いのですが、アクセラの打ちすぎで薬物中毒になるのも多いような気がします。
　腕とかには注射跡がいっぱいあるとか。

　ハイ・ラガードの街角やスラムにはアクセラ中毒の冒険者崩れが群れて治安に悪影響を及ぼしてそうです。
　アクセラ自体は高い値段で公売されてますが、安い値段の粗悪アクセラを扱う密売組織とかもありそうな。　

　では、まだ３竜とヘカトンケイルをまだ倒せてないので頑張ります。