コミケット73でのゲット物品の感想 [購入同人誌]
コミケ後のショップ入手品も含みます。
・Fate/Zero Vol4 -煉獄の炎-
TYPE-MOON
去年の冬コミで1巻が出たシリーズも遂に完結。
今回の1日目での企業ブースのTYPE-MOONは、開場前の段階から行列を収容できず、スロープに降ろされてました(俗称:コロニー落とし)
1500過ぎの段階でも、まだスロープの行列はなくなってませんでしたね。
内容に関しては文句なし。
よくぞ、ここまで完璧にまとめました。
Fateに続くと言うことで、登場人部のほとんどが死亡するその展開はどう見てもハッピーエンドとは言えませんが、Fate本編への繋ぎもきっちり出来てます。
様々な「別れ」が色々と熱かったです。
切嗣の過去とか「悪の道」に目覚める神父とかも格好良かったり。
・異聞紅魔郷 後編
FLIPFLOPs
レミリアVS霊夢などのバトルが非常に燃えます。
最後の展開も非常に良い感じです。
・いつものかみさま
まりおねっと装甲猟兵
東方系パロディ系同人誌の雄で、本当に「いつもの」なのが非常に素晴らしいですw
安心して読めます。
・ウルトラ萃香セブン
SASUKEの里
東方+ウルトラセブンねたな同人誌。
昔ウルトラセブンにハマッていた人間としては、非常にツボを突かれるネタばかりだったり。
・軍用犬
つぶあん
今回のコミケの最大目標だった本。
a-parkさんをファンネルにして確保成功しました。
感謝してます>a-parkさん
内容としてはヴォルケンリッターお下劣ギャグ本。
・真・魔王転生
雷電屋敷
真・女神転生ネタなリリカルなのは本。
やっぱりどう考えても、なのはやはやての属性はカオスですよねえ。
・星の鼓動は愛
んじゃめな本舗
どのネタも笑えましたが、ガンダム論争が一番爆笑しました。
・ぼる建 3
流風舎
ヴォルケンリッター&建設会社ネタな同人誌の第3弾。
確かにStrikerS1~2話回想シーンで火災が起こってた空港って手抜き建築としか思えません。
・イズムィコの詰め合わせ
НОСТАЛЪГИЯ
CCCP1917さんがこれまで軍事研究に書いてきた記事をまとめた同人誌。
最近のロシア軍現状について、これ以上詳しい日本語資料は現在存在しません。
・十字軍外伝:アルビジョワ十字軍 ミュレの戦い(西暦1213年09月11日-12日)
フリート
今回は13冊出ていたOUTPOST系列の軍事系同人誌新刊の1冊。
この本は、アルビジョワ十字軍を描いた佐藤賢一の小説「オクシタニア」でほとんど語られていなかったミュレの戦いを解説した本になります。
戦争において「少数が多数を破る」戦いというのは非常に少ないですが、このミュレの戦いはその例外の中でも冗談のような存在で、
●アルビジョワ十字軍
騎士シモン・ド・モンフォール率いる騎兵750~900人と歩兵700名程度
●南フランス現地勢力及びアラゴン王国(今のスペインの一部)連合軍
アラゴン国王ペドロ2世率いる騎兵4000人と歩兵40000人
の戦いが(戦力比1:25くらい)、
●アルビジョワ十字軍が騎兵部隊だけで敵に圧倒的な勝利をおさめ、アラゴン国王ペドロ2世などのアラゴン王国首脳陣が全員死亡し、戦死者は下手すると2万人に。
シモン・ド・モンフォール側の戦死者は10人居ない。
という「何それ?」という決着を迎えた戦いです。
この本読む限り、シモン・ド・モンフォールは「戦場の空気」を読む能力が神懸かり的に優れていたとしか思えません。
・ボスホート2007
ボストーク通信社
速水螺旋人さんの同人誌で、今回はフルカラー同人誌です。
過去のTRPG関連誌やMCあくしず等に掲載されたカラー原稿が掲載されています。
・らくがき本
Gewalt
EXCELさんのところのコピー本。
前半がリリカルなのはの軍事妄想ネタ中心で、後半が「どくそせん」の没ネタ中心になってます。
リリカルなのはネタは民間軍事会社ネタ、「どくそせん」ネタは没カバー裏絵が衝撃的すぎます。
しかし職場で熊とか○○○○○に注意しなければいけない状況で、よく本を作ったモノです。
大変お疲れ様でした>EXCELさん
・Fate/Zero Vol4 -煉獄の炎-
TYPE-MOON
去年の冬コミで1巻が出たシリーズも遂に完結。
今回の1日目での企業ブースのTYPE-MOONは、開場前の段階から行列を収容できず、スロープに降ろされてました(俗称:コロニー落とし)
1500過ぎの段階でも、まだスロープの行列はなくなってませんでしたね。
内容に関しては文句なし。
よくぞ、ここまで完璧にまとめました。
Fateに続くと言うことで、登場人部のほとんどが死亡するその展開はどう見てもハッピーエンドとは言えませんが、Fate本編への繋ぎもきっちり出来てます。
様々な「別れ」が色々と熱かったです。
切嗣の過去とか「悪の道」に目覚める神父とかも格好良かったり。
・異聞紅魔郷 後編
FLIPFLOPs
レミリアVS霊夢などのバトルが非常に燃えます。
最後の展開も非常に良い感じです。
・いつものかみさま
まりおねっと装甲猟兵
東方系パロディ系同人誌の雄で、本当に「いつもの」なのが非常に素晴らしいですw
安心して読めます。
・ウルトラ萃香セブン
SASUKEの里
東方+ウルトラセブンねたな同人誌。
昔ウルトラセブンにハマッていた人間としては、非常にツボを突かれるネタばかりだったり。
・軍用犬
つぶあん
今回のコミケの最大目標だった本。
a-parkさんをファンネルにして確保成功しました。
感謝してます>a-parkさん
内容としてはヴォルケンリッターお下劣ギャグ本。
・真・魔王転生
雷電屋敷
真・女神転生ネタなリリカルなのは本。
やっぱりどう考えても、なのはやはやての属性はカオスですよねえ。
・星の鼓動は愛
んじゃめな本舗
どのネタも笑えましたが、ガンダム論争が一番爆笑しました。
・ぼる建 3
流風舎
ヴォルケンリッター&建設会社ネタな同人誌の第3弾。
確かにStrikerS1~2話回想シーンで火災が起こってた空港って手抜き建築としか思えません。
・イズムィコの詰め合わせ
НОСТАЛЪГИЯ
CCCP1917さんがこれまで軍事研究に書いてきた記事をまとめた同人誌。
最近のロシア軍現状について、これ以上詳しい日本語資料は現在存在しません。
・十字軍外伝:アルビジョワ十字軍 ミュレの戦い(西暦1213年09月11日-12日)
フリート
今回は13冊出ていたOUTPOST系列の軍事系同人誌新刊の1冊。
この本は、アルビジョワ十字軍を描いた佐藤賢一の小説「オクシタニア」でほとんど語られていなかったミュレの戦いを解説した本になります。
戦争において「少数が多数を破る」戦いというのは非常に少ないですが、このミュレの戦いはその例外の中でも冗談のような存在で、
●アルビジョワ十字軍
騎士シモン・ド・モンフォール率いる騎兵750~900人と歩兵700名程度
●南フランス現地勢力及びアラゴン王国(今のスペインの一部)連合軍
アラゴン国王ペドロ2世率いる騎兵4000人と歩兵40000人
の戦いが(戦力比1:25くらい)、
●アルビジョワ十字軍が騎兵部隊だけで敵に圧倒的な勝利をおさめ、アラゴン国王ペドロ2世などのアラゴン王国首脳陣が全員死亡し、戦死者は下手すると2万人に。
シモン・ド・モンフォール側の戦死者は10人居ない。
という「何それ?」という決着を迎えた戦いです。
この本読む限り、シモン・ド・モンフォールは「戦場の空気」を読む能力が神懸かり的に優れていたとしか思えません。
・ボスホート2007
ボストーク通信社
速水螺旋人さんの同人誌で、今回はフルカラー同人誌です。
過去のTRPG関連誌やMCあくしず等に掲載されたカラー原稿が掲載されています。
・らくがき本
Gewalt
EXCELさんのところのコピー本。
前半がリリカルなのはの軍事妄想ネタ中心で、後半が「どくそせん」の没ネタ中心になってます。
リリカルなのはネタは民間軍事会社ネタ、「どくそせん」ネタは没カバー裏絵が衝撃的すぎます。
しかし職場で熊とか○○○○○に注意しなければいけない状況で、よく本を作ったモノです。
大変お疲れ様でした>EXCELさん
・月刊Kino 2月号
西沢コウさんのところの同人誌で「学園キノ」に出てくる銃器の解説本です。
体裁は銃雑誌「Gun」のパロディになってます。
「学園キノ」シリーズは普通の人にはとても判らないようなネタのギャグも仕込んでいるので、それの解説本にもなってます。
・日本帝国軍ハイヴ攻略史 1999-2000
東亜葉鍵特務隊
南条さんのところのマブラヴオルタ軍事考察本(オスプレイ風)
しかし、恐ろしいのは南条さんは、このかなり内容が濃いコピー本を実質1日で作ったんですよね。
何というパワー。
・ハルヒトラー1945
電友オンライン
ハルヒとかで独ソ戦とかを語っていたこのシリーズも遂に完結しました。
末期戦のどうしようもなさがもう色々と。
・東方冥異伝
はちみつくまさん
新作の東方RPGですが、誰も予想していたとおりバグばっかりで全く進めないようです。
12/31に発売当日パッチがアップされてましたが、それを当てると症状が更に悪化するという、まさに「いつものこと」です。
そもそも、バグで序盤から進めないようですし。
去年の今頃も「東方サッカー 猛蹴伝」で同じ事になっていたような気がしますが、今回はそれより酷いですね。
もはや伝統芸なので笑うしか無いですw
もちろん、インストールは多少落ち着いてからやります。
体裁は銃雑誌「Gun」のパロディになってます。
「学園キノ」シリーズは普通の人にはとても判らないようなネタのギャグも仕込んでいるので、それの解説本にもなってます。
・日本帝国軍ハイヴ攻略史 1999-2000
東亜葉鍵特務隊
南条さんのところのマブラヴオルタ軍事考察本(オスプレイ風)
しかし、恐ろしいのは南条さんは、このかなり内容が濃いコピー本を実質1日で作ったんですよね。
何というパワー。
・ハルヒトラー1945
電友オンライン
ハルヒとかで独ソ戦とかを語っていたこのシリーズも遂に完結しました。
末期戦のどうしようもなさがもう色々と。
・東方冥異伝
はちみつくまさん
新作の東方RPGですが、誰も予想していたとおりバグばっかりで全く進めないようです。
12/31に発売当日パッチがアップされてましたが、それを当てると症状が更に悪化するという、まさに「いつものこと」です。
そもそも、バグで序盤から進めないようですし。
去年の今頃も「東方サッカー 猛蹴伝」で同じ事になっていたような気がしますが、今回はそれより酷いですね。
もはや伝統芸なので笑うしか無いですw
もちろん、インストールは多少落ち着いてからやります。
2008-01-04 02:03
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