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EU3アイルランドでプレイその13 タールー3世の御代「悔しい喃、悔しい喃」 [EU3]

EU3アイルランドでプレイその12 ムカジ2世の御代「蹂躙」 の続きです。


 先の国王ムカジ2世は南米戦線で戦死した。
 後を継いだタールー3世(行政4、外交3、軍事5)はアイルランド本土防衛戦で侵攻してきたイギリス軍&ポルトガル軍との戦いで、彼らを海に叩き落とし続けている。

1605年10月
 敵国ポルトガルがレンスターの独立及び215ダカットの支払いで講話を強要してきた。
 仕方がないので受けざるを得ない。
 これによりアイルランド王国の財政は破産し、借金財政になった。

1606年1月
 南大西洋のフォークランドがイギリスによって占拠される。

1606年5月
 イギリスが南米リオデネジャイロ州及びミース州を割譲で和平内容を出して来た。
 仕方がないのでこれを受けざるを得ない。
 悔しい喃、悔しい喃。

 結局、この戦争でアイルランド王国が失ったのは下記の通り。

州(戦争で占領は出来るが、正式な割譲は和平条約締結が必要)
アイルランド島
 レンスター:ポルトガルの後押しでレンスター王国として独立。
 ミース:イギリスに割譲
南米
 リオデネジャイロ:イギリスに割譲 

植民地(移民1000人以下で軍隊が占領すれば無条件でその国のものになる)
大西洋上
 バミューダ、セントヘレナ:ポルトガルが占拠
 フォークランド:イギリスが占拠

 戦争後のアイルランド島

 

1610年9月
 ようやく借金返済完了。
 これから王国の本格的立て直しに入る。
 先の戦争で22あった領土も16に減ってしまった。
 アイルランド王国の将来戦略は、

・悲願はアイルランド本島のレンスターとミースの奪還
 だがそれは難しいので、とりあえずは海から孤立した南米ミナスジェライスの近辺に植民して、海への出口を作る。
・陸軍レベルのレベルアップ
・安定度が高くなったら、管理君主制への変更も。

 あと、この頃の南米移民はアイルランド王国から失われたレンスター及びミースからの難民が、かなりの部分を占めているという脳内設定補完している。

1611年6月
 ポルトガルの手先な傀儡政権(アイルランド側からの見方)として火事場泥棒的に独立してのけたレンスターから婚姻の申込みが来る。
 本来なら認めたくはないところであるが、将来レンスターに王位を要求できる可能性もあると思い、涙を呑んでの申し入れを呑む。
 一応、結婚する2人には幸有らんことを。

1612年8月
 ニュージーランド北島のタラナキの移民が1000を越え、州に昇格。
 そして同時にアイルランド王国の中核州ともなった。

1613年12月
 タールー3世崩御
 イギリス及びポルトガルの侵攻による前国王の戦死という事態の中即位し、心休まるヒマのない在世であった。

 次はEU3アイルランドでプレイその14 フェイドリミッチ3世の御代「手加減は出来ぬ」 にて。


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