SSブログ

EU3アイルランドでプレイその4 ニアル4世の御代「マラカイボの悲劇」 [EU3]

EU3アイルランドでプレイその3 ドーナル14世の御代 「約束の地キューバ」 の続きです。

 新国王ニアル4世が新たなるアイルランド国王の座に。
 能力は行政7 軍事8 外交3
 度重なる破産で国の財政は極めて苦しく、1年に1回移民団を送るのがやっとである。

1495年3月
 グアンタナモで飢えに苦しむ民衆が反乱を起こした。
 「鎮圧する」を選択したが、ハバナから鎮圧軍が向かう前に反乱軍(1個連隊)は自然消滅。
 というかメッセージでは1個連隊が出現するとなっていたが、出現しなかった。

1496年11月
 モロンの移民が1000人を越え、植民都市に昇格
 原住民も加え人口は約1600に。

1498年4月
 キューバ近海で3回連続して海賊発生
 即座に鎮圧し、キャラック「ザ・サーペント」も捕獲。

1499年5月
 ハバナの人口が移民団到着で980人に
 放っておけばじきに1000人を越えるので、事実上キューバ全島の植民地化完了
 再び新天地を求めて探検体制に入る。

1499年12月
 探検家ブリアン・トーチェット率いるキャラック「ザ・サーペント」がアイルランドを出航
 彼は南米の探検に大活躍することになる。

1501年10月
 グアンタナモがアイルランドの中核州に
 ここ最近事実上の首都になっているくらいの勢いがある。

1502年
 マラカイボの原住民に襲撃をかけたら反対に返り討ちに遭い騎兵1個連隊が全滅。入植者100人と騎兵連隊を輸送してきた輸送船エーファまで全滅。
 マラカイボへの移民は放棄することに。

1503年3月
 探検家ブリアン・トーチェットがリオデネジャイロ発見。

1503年5月
 探検家ブリアン・トーチェットが寄港先のスリナムで死去
 南米方面の探検を行って数々の新発見を行い、アイルランドの未来に多大な貢献をした人物であった。

1503年6月
 ハバナの移民者人口が1000人を突破し、植民都市となった。
 これでキューバ全島がアイルランドの正式な州に。
 しかし、アイルランド王国を構成する州の中で一番人口が少ないのは、相変わらず首都のアルスターというのは哀しい現実である。

1504年5月
 リオデネジャイロへの植民初成功。
 この頃になるとカリブ海にフランスやポルトガルの艦隊が目立つようになってくる。
 アフリカ西岸にはドイツ騎士団やジェノバの植民地が出来ているのが見える。

1505年5月
 植民地政策の宮廷顧問のヨーゼフ・パイロン死去。
 キューバ島の植民地化などに多大な貢献を行った人物であった。

1506年5月
 探検家リアガイン・ターフがアイルランドを出航。
 船は再びキャラック「ザ・サーペント」で旅立った、

1507年7月1日
 ニアル5世崩御

 マラカイボ植民地の全滅は極めて痛かったです。
 ここは現代ではベネズエラの大油田があって、あの国の好き放題を支えているところですから、後世のために押さえておきたかったのですけど。

 続きはEU3アイルランドでプレイその5 ミリス1世の御代「アジアからの噂」  にて 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。