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EU3アイルランドでプレイその2 ターロック1世の御代「アイルランド王国成立」 [EU3]

 EU3アイルランドでプレイその1 オーエン2世の御代 の続きです。

 ティローン2代目国王はターロック1世(能力 行政7 外交7 軍事8)が即位しました。
 このターロック1世の元、我らがティローン王国はアイルランド解放を目指して戦っていくことになります。
 ここからは年代記風に書きます。
 なお、進め方についてはEU3WikiCountry guidesアイルランドを非常に参考にしてます。
 あと、このゲームでの「連隊」とは、1個連隊あたり1000人の兵力です。

1455年9月
 最初から保有していた歩兵連隊に続き、騎兵連隊を1つ新設したら財政がマイナスになったので、急いで宣戦布告。
 敵はイギリス領のミースを除いたアイルランドの独立3諸侯。
 互いに同盟関係を結んでいるため、1国に宣戦布告したら他の2国も宣戦布告してきた。
 このような現状維持に甘んじる既存勢力はアイルランドの未来のために良くないので、粛正せねばなるまい。
 宣戦布告後、ただちに財政はマイナスになり銀行より200ダカット借金

1457年5月
 アイルランド独立3諸侯をティローン王国の軍事占領下におき、一気に併合。
 残るはイングランド占領下のミースのみだが、これは後回し。

 

 財政状況が破綻しているためアルスター第2連隊(ラテン騎兵)を除き、正規兵のアルスター第1連隊(中世ラテン歩兵)を解隊、傭兵のシグルドソン第1騎兵隊(ラテン騎兵)とナンセン第1歩兵隊(中世ラテン歩兵)を解雇。

1460年10月
 結局借金が返せずに借金返済期限を延期して貰ったが、利子が更に上がって払いきれなくなる。
 仕方がないので唯一残っていたアルスター第2騎兵連隊も解体し、地上戦力は0に。

1460年11月
 聖職叙任権問題が持ち上がる。
 これは元首が貴族に領地の聖職と叙任権を与え、その見返りとして貴族は元首に現金を献上するかどうか、認めれば長期的な税収が5%落ちて一時金150が手に入り、認めなければ安定度が-1されるという選択。
 国の将来のためにはやってはいけないことだが、借金返済のため現金収入がどうしても必要であり認めざるをえなくなった。

1462年10月
 アイルランド海に海賊出現
 我が第1艦隊はコグ1隻でカラック1隻の海賊艦隊に勇敢にも挑み、撃退に成功した。

1463年12月
 マンスターで貴族の対立が発生
 本来なら鎮圧するか調停すべきだが、鎮圧戦力も調停する金もないため放置してマンスターの基本税が-1に

1465年2月
 ヨーロッパ大陸もブルターニュから婚姻の申し入れがあったので受諾。
 これはきっと、ヨーロッパ大陸でも我がティローン王国がアイルランド全島を支配すべき有望な王国と見られているからに違いない。

1465年9月
 ようやく借金返済完了
 アイルランド島で唯一イングランド領に残ったままのミース解放のための戦力を編成開始する。

1467年10月
 4個ラテン騎兵連隊(アルスター第1連隊、コノート第1連隊、マンスター第1連隊、レンスター第1連隊)の戦力が完成し。国王ターロック1世直率の第1軍にまとめる。
 この機を逃さずイングランドに宣戦布告し、同時にミースになだれ込んだティローン第1軍は歩兵1個連隊のイングランド第4軍を一撃で殲滅、攻城戦に入った。
 そして、イングランドの同盟国ポルトガル、スコットランドが共に我が国ティローンに参戦。
 更に連鎖的にイングランドとその連合国はフランス、オルレアン、プロヴァンス、フォワとも戦争に陥った。

1468年4月3日
 傭兵歩兵部隊1個連隊で編成された第2軍が139日間続いたミース攻城戦を遂に勝利。
 遂にアイルランド全島の統一に成功した。
 しかし、まだイングランドとの戦いは続く。

1468年5月
 マンスターにスコットランド軍騎兵1個連隊が強襲上陸してきたので、騎兵4個連隊のティローン第1軍で海に叩き落とす。
 同時期にレンスターにおいて、貴族の対立が発生。
 何も出来ないので傍観してレンスターの税収入が落ちるに任せた。

1468年6月
 ミースにイングランド軍歩兵2個連隊が上陸してきたので、再びティローン第1軍が海に叩き落とす。

1468年7月
 ミースにてアイルランド統一を邪魔する親イングランド分子が2個連隊で反乱を起こしたので、ティローン第1軍が殲滅する。

1468年9月30日
 イングランド相手にミース割譲による和平を申し込んだら受諾された。
 これにて正式にアイルランドが統一されたことになる。
 正式なアイルランド王国の誕生も間近だ。

1472年5月13日
 遂にアイルランド統一王国が誕生。
 アイルズ万歳!!

 

1473年1月24日
 先のミース解放戦争で借りていた借金を返済する。
 これより大西洋に出て我らがアイルランドの新天地を見つけん。
 探検家トリン・マック・アンナ率いるキャラック1隻が勇躍、マンスターより西の大海原に向けて出発。

1473年11月2日
 大西洋上(事実上カリブ海)のブレイク海台にて探検中のキャラックが沈没。
 彼らの魂に幸有らんことを。
 再探検を行うべく再びキャラック船建造を行う。

1474年11月
 植民に備え宮廷顧問としてオリバー・パイロンを雇用
 月々の給与0.1で植民成功確率+2.0%

1475年1月
 完成したキャラック船ソビック号にに探検家メレクライン・オ・フレナガンを乗せ、再び西方探検に出発。

1475年7月
 ソビック号はグアンタナモ付近で沈没。
 しかし、キューバの端っこグアンタナモを発見したことにより、そこに植民者送り込みを始めた。

1476年1月
 バミューダとグアンタナモへの植民失敗

1476年8月10日
 グアンタナモへの最初の植民者到着
 次の植民者は金がなくてまだ送り込めない。

1477年7月
 グアンタナモの先住民と共存を選択した。
 その分金が飛んで、また借金財政に。

1478年4月
 宮廷スキャンダル発生
 事件を揉み消す金が無かったので国威が2落ちた。

1479年11月24日
 アイルランド初代国王ターロック1世崩御
 その24年の治世においてアイルランド統一及びアイルランド王国成立。
 そして新大陸への道を開くなど極めて偉大な国王であった。
 新国王はドーナル14世
 能力は行政5、軍事4、外交4

 このターロック1世の治世で一気に色々と進みました。
 こんなに早くアイルランド統一が出来るとは思ってなかったので。
 さて、これからは我らがアイルランドが世界に雄飛する時です。

 続きはEU3アイルランドでプレイその3 ドーナル14世の御代 「約束の地キューバ」にて、


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