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なのはStrikerS第10話考察(ネタバレ注意) [リリカルなのは]

 先ほど、リリカルなのはStrikerS第10話「機動六課のある休日 (前編)」を内田さん&南条さんとチャットをやりつつ見てました。
 とりあえず今回は一休みの回で、時空管理局とかの色々な設定とか伏線が色々と公開されたという感じですね。
 あとフェイトの親バカっぷりとか、キャロ&エリオの初々しさとかもなかなか。

 とりあえず、今回のチャットで3人の共通認識に達した結論は、

・ミッドチルダ世界=現在の中華人民共和国
・時空管理局=中国人民解放軍

という感じに違いないということに。

 ミッドチルダ世界は資本主義発達している割には、かなり強権的な政治支配体制っぽいです。
 時空管理局内の予算会議で各次元世界への税制が決められているらしいのは、時空管理局による軍政と言ってもいいでしょう。
 そこらへんが今の中国と非常に似ている感じが。
 軍隊である時空管理局が強力な政治権限持っているのは、今の中国で資本主義化が進んでも未だに最終権力は中国人民解放軍が持っているのと同じですし。

 あと、時空管理局の中で派閥争いが繰り広げられているのも、人民解放軍内部の激しい派閥争いと同じです。
 地方軍閥(騎士団など)が大きい顔してますし、軍閥内部で人材の囲い込みしていて、人事権が部隊側に強いというのも同様。
 時空管理局内部が極端なコネ社会ぽいのも、今の中国と同じです。
 それと時空管理局に「三提督」がいれば、人民解放軍にも「十元帥」がいますしw

 あと聖王教会はチベットのようなもので、弾圧されつつも国内の宗教組織には中央政府の息のかかったバンチェン・ラマなどの聖職者がいるのかも。
 ベルカ自治領内では危ない兵器の実験とかが行われていそうではあります。

 しかし、何という結論に達してしまったのやら。

 あと幾つか思ったこと。

・人の乳を揉みまくるという点で、スバルははやて課長の正統な後継者です。

・三元帥が時空管理局黎明の頃からいるということは、時空管理局は創立から数十年で、それほど古い組織では無いようです。

・地上部隊の増強を訴える首都防衛隊代表のレジアス・ゲイズ中将がゲーリングにしか思えませんw
 空を飛ぶものは全部自分のものとか言ってそうな感じが。

・芸能ニュースの後に政治経済ニュースが報じられるということは、ミッドチルダ住民の政治意識はそれほど高くないのかも。

・アルフが回想シーンにちらっと出てきましたが台詞一言もありませんでしたw

・リインフォースⅡって、主であるはやてだけではなく、他のヴォルケンリッターとのメンツともユニゾン可能ですか。

・武装隊栄誉元帥という役職が出てきましたが、それってナチスドイツの国家元帥みたいなもの?w

・しかし、管理局のトップらしいミゼット本局統幕議長にまで気に入られてしまうとは、何という上役たらしでしょう>はやて課長
 絶対に他の派閥からは、タイコ持ちとしか思われていないような感じがします。

・スカリエッティの秘書っぽいウーノが「妹たち」とか言ってるっていうことは、ウーノも作られた人間で次回は生体兵器群登場?

・最後の展開はちょっと予想外。先が読めません。
 次回ははやての変身シーン初登場がありそう。


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