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個人的な原点を再び [ゲーム]

 

プリンセスメーカー5

プリンセスメーカー5

  • 出版社/メーカー: サイバーフロント
  • 発売日: 2007/03/03
  • メディア: ソフトウェア

 プリンセスメーカー5始めました。
 このシリーズは昔異常にやりこんで1と2はエンディング全種類(1が30種類で2が76種類だったかな?)をデータ改造無しにきちんとプレイして見たくらいです。
 もっとも時間のあった学生時代だからこそ出来たことでしょうけど。
 実質、パワードールとかと並んで、私のやったゲームの中でも「原点」というか人生変えられたものの一つです。
 3と4はやっていないので、プレイするのは、一体何年ぶりになることやら。

 これまで舞台はファンタジー世界でしたが、今回の舞台は現代日本。
 ファンタジー世界で革命が起こって、こちらの世界で暮らしていた主人公の元にプリンセス候補の少女が亡命してくるという筋立て。
 イメージとしてはロシア革命で追い出された上流階級の少女が、日本に隠遁のような形で生活しているロシア人の元に転がりこんだという感じでしょうか。
 いくら現代日本とかいえ、10歳の少女がテレビの「国会中継」に見入って、こちらの話を聞いてくれないことがあるのは、そのせいなのか!と妄想してしまったりw

 娘の名前は、昔と同じく「パット・サイデリア」で。 今は既に倒産してしまった新興産業のCMネタですので時代を感じます。
 ただし、舞台が現代日本なのでこれまでと違い、姓が前に来るので「サイデリア・パット」となってしまうのは、ちょっと気抜けがしましたw

 あとは娘と一緒に寝たりお風呂に入ったりも出来ますが、それをやると娘が精神的に成長しなかったりします。
 それと現代日本なので当然コミケのようなイベントもあって、同人誌も購入可能。

 しかし、ゲームの進み方が結構遅いというか、最初の1年をプレイするのに約4時間かかりました。
 ゲーム期間は8年間なので、一回プレイするのにどれだけかかることやら。
 学生時代はもっと気合いを入れてプレイできたんですけど、時代の流れを感じます。


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