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EU3アイルランドでプレイその8 ドナル6世の御代「ワイワルング殲滅」 [EU3]

EU3アイルランドでプレイその7 ミレーダク3世の御代「太平洋」 の続きです。

 新国王ドナル6世即位
 能力 行政7 軍事7 外交6

1536年6月
 タヒチ原住民の間に疫病が蔓延
 原住民の救済を行ったため40ダカットの臨時出費を強いられる。

1536年7月
 国民の間に国会開設を求める声が高まったため、アイルランド王国初の国会を開くことに。

 この頃から他国が発見した南米各地の情報が続々と伝わり始める。

1540年4月
 リオデネジャイロ沖の海賊を退治。

 この時点でフランスは北アメリカ大陸にかなり大規模な植民地を構築しつつあり、ネイティブインディアンとの抗争も激しい。

1541年12月
 南米アタカマで国境を接するインカ帝国との間に境界線を巡る争いが発生。
 戦争できる程の余力はアイルランドにないので、威信を下げて外交努力で解決。

1544年12月
 アイルランド本島コノートに伝染病が流行ったが、金が無いために何の対策も打つことが出来なかった。
 コノートの人口1500人減少してしばらく人口増加率減少。
 タヒチでは原住民にしっかり対策を行ったのに皮肉なモノである。

1545年6月
 探検家ドナル・ハーヴェイの率いるカラベル船「オーラ」が日付変更線を突破してニュージーランド沿岸に到達。

1546年3月
 キューバ沖で海賊撃退。

1546年10月
 探検家ドナル・ハーヴェイはニュージーランドの周りは踏破したが、上陸地点が見つけられない。
 ついでにオーストラリアの一部パレダレルメを発見。

 

 ニュージーランドの形は判るのだが上陸できない…。

1467年7月6日
 統治レベルが5に
 新たな国策として海外領土からの税収が30%アップする「総督制度」を導入した。

1549年3月
 オーストラリアのパルダレルメに植民初成功。

1550年1月
 フォークランドへの植民が初成功。

1551年2月
 征服者フラン・フィッツモーリス率いる騎兵2個連隊がオーストラリアのパレダレルメに到着。
 オーストラリア内陸探検のスタート。
 しかし、パレダダレメがオーストラリア本島かと思ったらどこにも行けず、実はパルダレルメはオーストリアの南にあるタスマニア島だったというオチが付いた。
 しかし、この騎兵2個連隊はオーストラリア南端及びニュージーランド北島の原住民掃討に活躍することになる。

1551年7月
 ニュージーランド北島のワイオア発見。
 原住民のマオリ族にとっては災難の始まりであった。

1551年8月
 オーストラリア南端のワイワルング発見
 ここは後にアイルランド王国の「生命線」とも言うべき最重要経済拠点となる。

1551年11月
 南アフリカ南端のケープに植民成功
 重要拠点にも関わらずドコも押さえてなかったのでとりあえず植民した。

1555年2月
 ニューランド北島のワイオアに植民成功

1555年4月
 騎兵2個連隊をパレダレルメからワイオアに移動させ原住民殲滅作戦を開始。

 1555年10月
 4回に及ぶ襲撃作戦の末、ワイオアの原住民を全て「処理」した。
 ジェノサイドである。
 残虐ではあるが、近くのアメリカ大陸ならともかく、地球の反対側のアイルランド本国から移民を送るのに600日以上かかるような、このような場所で「共存」を取るような余裕はアイルランド王国にはない。

1556年3月
 オーストラリアのワイワルングにニュージーランド北島のワイロアから騎兵2個連隊を輸送
 騎兵2個連隊が到着したと同時にワイワルングの原住民にヨーロッパ人が持ち込んだとおぼしき伝染病が流行る。
 ここでも原住民皆殺しの予定のためそれを無視。
 原住民の数1000人から半分の500人に激減する。
 ワイワルングでは黄金が取れるので、何としても財政難に苦しむアイルランド王国のために確保しなくてはいけない。

 計3回の攻撃をかけて、3月31日までにワイワルングの原住民を全員「処理」

1562年5月
 ドナル6世崩御
 彼の治世はオーストラリア及びニュージーランド北島での虐殺に明け暮れたと言って良いだろう。

 次はEU3アイルランドでプレイその9 ムカジ1世の御代「教皇庁の御者」  にて。


EU3アイルランドでプレイその7 ミレーダク3世の御代「太平洋」 [EU3]

EU3アイルランドでプレイその6 ニアル6世の御代「南へ西へ」 の続きです。

 新国王ミレーダク3世即位
 能力は行政6 軍事7 外交7

1514年10月
 南米バンダ・オリエンタルへの移民が2回失敗の後完了。
 マゼラン海峡突破のための基地になる。

1517年5月
 リオデネジャイロの移民が1000人突破し州昇格。

1518年4月11日
 探検家リアガイン・フィッツウィリアムの率いるバーク船「ローシーン」「イーファ」がマゼラン海峡を突破。
 遂に太平洋を発見した。
 アイルランドの未来の如く揚々と開けた大海である

1518年10月
 マゼラン海峡を突破してファンフェルナンデス諸島を発見したが、何かこんなところにフランス第5艦隊がいるのを発見。

1519年3月
 南米の南端近くのセラノスに植民成功。
 あくまで拠点扱いのため、植民地としてはこれ以上増やさない。

1520年11月
 南米アタカマに移民成功。

1521年3月
 南米アタカマの至近にあったリマ及びクスコを発見。
 インカ帝国の領土であり、クスコはその首都でもある。

1522年3月
 探検家リアガイン・フィッツウィリアムの率いるバーク船「ローシーン」「イーファ」が太平洋探索から期間中にアタカマ近海で難破。

 この頃インカ帝国の首都クスコでポルトガル、フランス、チムーなどの商人と激しい経済競争を繰り広げている。

1529年5月
 探検家カオミン・プランケット、南米アタカマよりキャラック船「ローシーン」「イーファ」(難破した前の船と名前は同じ)が太平洋横断航海に出る。

1529年6月
 リオデネジャイロがアイルランドの中核州に。

1529年10月
 太平洋上でタヒチを発見。

1529年3月
 探検家カオミン・プランケットの率いるキャラック船「ローシーン」「イーファ」、太平洋横断公開中に難破。

 この頃スリナム植民地が危険な状態に。
 3回連続で植民失敗し、更に原住民の襲撃も受けている。

1532年7月
 タヒチへの植民成功。
 こちらは州に昇格予定。

1534年8月
 度重なる襲撃を受け遂にスリナムの移住民が全滅。
 何と言うことだ。
 しかし報復の金も部隊も無い。
 それに我がアイルランドの未来は太平洋の彼方にある。
 中南米の根拠地はキューバだけで充分だ。

1535年7月21日
 ミレーダク3世崩御

 遂に太平洋への道が開けた治世であった。
 更にインカ帝国とも領土が接することになった。

 次はEU3アイルランドでプレイその8 ドナル6世の御代「ワイワルング殲滅」 にて。


EU3アイルランドでプレイその6 ニアル6世の御代「南へ西へ」 [EU3]

 EU3アイルランドでプレイその5 ミリス1世の御代「アジアからの噂」 の続きです。

 新国王ニアル6世が即位
 能力は行政5 軍事8 外交7

1513年5月
 探検家エーミン・ブレイニーの座乗するキャラック船「コノート」が難破

1513年9月
 キューバ島ハバナがアイルランドの中核州に

1514年1月
 キューバ沖に海賊が2回出現。2回ともカリブ海艦隊が撃破。

1514年7月
 キューバ島モロンがアイルランドの中核州に。
 これでキューバ島の全てがアイルランドの中核州となった。

1514年6月
 ニアル6世崩御

 この国王の在世は1年3ヶ月と非常に短かった。
 その短い治世では探検家エーミン・ブレイニーの難破により、南米探検の困難さが更に印象づけられたのと、キューバ島全てが我が国の中核州に昇格したのが大きいだろう。

 次はEU3アイルランドでプレイその7 ミレーダク3世の御代「太平洋」 にて。


EU3アイルランドでプレイその5 ミリス1世の御代「アジアからの噂」 [EU3]

 EU3アイルランドでプレイその4 ニアル4世の御代「マラカイボの悲劇」の続きです。

 新国王ミリス1世が即位
 能力は行政7 軍事8 外交3

1507年7月
 探検家リアガイン・ターフがフォークランド諸島を発見

1509年1月
 ブラジル沖で探検家リアガイン・ターフ座乗の「ザ・サーペント」が難破。

1510年5月
 中流市民の権利を認めて欲しいとのイベントが起こり、それを認めて富豪主義に1ポイント傾いた。

1511年4月
 探検家エーミン・ブレイニーの座乗するキャラック船「コノート」がアイルランドを出航。
 目的は南米沿岸探索。

1511年5月
 遙か遠くの日本の陸奥と山城の情報が入ってきた。
 元首は国王陽成だという。
 ここまでたどり着けるのはいつになる事やら

 

1512年8月
 スリナムの原住民が蜂起。
 植民地の住人半減。

1513年3月10日
 ミリス1世崩御

 現時点では、なかなか南米大陸の西側に突破できなくて困難を感じているところです。
 あと日本の情報が入ってきましたが、かなり豊かな国でorz感を感じてしまったり。

 次はEU3アイルランドでプレイその6 ニアル6世の御代「南へ西へ」にて。


EU3アイルランドでプレイその4 ニアル4世の御代「マラカイボの悲劇」 [EU3]

EU3アイルランドでプレイその3 ドーナル14世の御代 「約束の地キューバ」 の続きです。

 新国王ニアル4世が新たなるアイルランド国王の座に。
 能力は行政7 軍事8 外交3
 度重なる破産で国の財政は極めて苦しく、1年に1回移民団を送るのがやっとである。

1495年3月
 グアンタナモで飢えに苦しむ民衆が反乱を起こした。
 「鎮圧する」を選択したが、ハバナから鎮圧軍が向かう前に反乱軍(1個連隊)は自然消滅。
 というかメッセージでは1個連隊が出現するとなっていたが、出現しなかった。

1496年11月
 モロンの移民が1000人を越え、植民都市に昇格
 原住民も加え人口は約1600に。

1498年4月
 キューバ近海で3回連続して海賊発生
 即座に鎮圧し、キャラック「ザ・サーペント」も捕獲。

1499年5月
 ハバナの人口が移民団到着で980人に
 放っておけばじきに1000人を越えるので、事実上キューバ全島の植民地化完了
 再び新天地を求めて探検体制に入る。

1499年12月
 探検家ブリアン・トーチェット率いるキャラック「ザ・サーペント」がアイルランドを出航
 彼は南米の探検に大活躍することになる。

1501年10月
 グアンタナモがアイルランドの中核州に
 ここ最近事実上の首都になっているくらいの勢いがある。

1502年
 マラカイボの原住民に襲撃をかけたら反対に返り討ちに遭い騎兵1個連隊が全滅。入植者100人と騎兵連隊を輸送してきた輸送船エーファまで全滅。
 マラカイボへの移民は放棄することに。

1503年3月
 探検家ブリアン・トーチェットがリオデネジャイロ発見。

1503年5月
 探検家ブリアン・トーチェットが寄港先のスリナムで死去
 南米方面の探検を行って数々の新発見を行い、アイルランドの未来に多大な貢献をした人物であった。

1503年6月
 ハバナの移民者人口が1000人を突破し、植民都市となった。
 これでキューバ全島がアイルランドの正式な州に。
 しかし、アイルランド王国を構成する州の中で一番人口が少ないのは、相変わらず首都のアルスターというのは哀しい現実である。

1504年5月
 リオデネジャイロへの植民初成功。
 この頃になるとカリブ海にフランスやポルトガルの艦隊が目立つようになってくる。
 アフリカ西岸にはドイツ騎士団やジェノバの植民地が出来ているのが見える。

1505年5月
 植民地政策の宮廷顧問のヨーゼフ・パイロン死去。
 キューバ島の植民地化などに多大な貢献を行った人物であった。

1506年5月
 探検家リアガイン・ターフがアイルランドを出航。
 船は再びキャラック「ザ・サーペント」で旅立った、

1507年7月1日
 ニアル5世崩御

 マラカイボ植民地の全滅は極めて痛かったです。
 ここは現代ではベネズエラの大油田があって、あの国の好き放題を支えているところですから、後世のために押さえておきたかったのですけど。

 続きはEU3アイルランドでプレイその5 ミリス1世の御代「アジアからの噂」  にて 


EU3アイルランドでプレイその3 ドーナル14世の御代 「約束の地キューバ」 [EU3]

 EU3アイルランドでプレイその2 ターロック1世の御代「アイルランド王国成立」 の続きです。

 アイルランド国王2代目に即位したのはドーナル14世
 能力は行政5、軍事4、外交4

1482年9月13日
 グアンタナモに派遣されていたコグ1隻が海賊に負けまくりで本国に帰ろうとしたところを海賊に迎撃されて拿捕。
 カリブ海の制海権が極めて危うし。

 

1485年7月25日
 キャラック2隻(ファーガス、クークスタウン)で編成され、ターロック・マグ・マイア提督率いるグアンタナモ艦隊がアイルランド本国から到着。
 グアンタナモ近海の海賊を排除した。

1486年4月30日
 グアンタナモに送り込んだ植民者が1000人を越え、グアンタナモは正式な州となった。
 人口は原住民も取り込んだので2000人オーバー。

1488年10月17日
 探検家リアガイン・ウェントワースがアルスター第1連隊(騎兵)を率いて、グアンアナモの到着。
 キューバ島の探検を開始する。

1488年11月20日
 原住民の抵抗を排除しつつキューバ島中部のモロンを発見。

1488年2月1日
 原住民の抵抗を排除しつつキューバ島西部のハバナを発見。
 これでキューバ島全域を発見した。

1488年4月
 モロンとハバナで原住民の蜂起。
 アルスター第1連隊が即座に鎮圧。
 アイルランド本国の人口はかなり少ないので。州に昇格した際に原住民を取り込むため、原住民虐殺はやらない方向で進める。
 あくまで現時点では。

1488年6月
 モロンへの移民が初成功。

 この頃何故かアイルランド本土では、傭兵としてイスラム騎兵とイスラム歩兵が雇えるようになっていた。


 スペインのイスラム国家グラナダが滅びたのと、アイルランドがキューバへの移民で傭兵になるような「余計な民衆」がいなくなったのが原因だろうか。
 イスラム騎兵を雇ってキューバでの治安維持に投入し原住民を虐殺するという、不思議歴史を展開させてみたかったが、金が無いので諦めた。
 非常に残念である。

1490年12月
 ハバナへの移民失敗
 再び原住民への報復攻撃

1490年8月4日
 ドーナル14世崩御
 キューバへの移民だけに明け暮れた治世であった。
 続きはEU3アイルランドでプレイその6 ニアル6世の御代「南へ西へ」 にて。


EU3アイルランドでプレイその2 ターロック1世の御代「アイルランド王国成立」 [EU3]

 EU3アイルランドでプレイその1 オーエン2世の御代 の続きです。

 ティローン2代目国王はターロック1世(能力 行政7 外交7 軍事8)が即位しました。
 このターロック1世の元、我らがティローン王国はアイルランド解放を目指して戦っていくことになります。
 ここからは年代記風に書きます。
 なお、進め方についてはEU3WikiCountry guidesアイルランドを非常に参考にしてます。
 あと、このゲームでの「連隊」とは、1個連隊あたり1000人の兵力です。

1455年9月
 最初から保有していた歩兵連隊に続き、騎兵連隊を1つ新設したら財政がマイナスになったので、急いで宣戦布告。
 敵はイギリス領のミースを除いたアイルランドの独立3諸侯。
 互いに同盟関係を結んでいるため、1国に宣戦布告したら他の2国も宣戦布告してきた。
 このような現状維持に甘んじる既存勢力はアイルランドの未来のために良くないので、粛正せねばなるまい。
 宣戦布告後、ただちに財政はマイナスになり銀行より200ダカット借金

1457年5月
 アイルランド独立3諸侯をティローン王国の軍事占領下におき、一気に併合。
 残るはイングランド占領下のミースのみだが、これは後回し。

 

 財政状況が破綻しているためアルスター第2連隊(ラテン騎兵)を除き、正規兵のアルスター第1連隊(中世ラテン歩兵)を解隊、傭兵のシグルドソン第1騎兵隊(ラテン騎兵)とナンセン第1歩兵隊(中世ラテン歩兵)を解雇。

1460年10月
 結局借金が返せずに借金返済期限を延期して貰ったが、利子が更に上がって払いきれなくなる。
 仕方がないので唯一残っていたアルスター第2騎兵連隊も解体し、地上戦力は0に。

1460年11月
 聖職叙任権問題が持ち上がる。
 これは元首が貴族に領地の聖職と叙任権を与え、その見返りとして貴族は元首に現金を献上するかどうか、認めれば長期的な税収が5%落ちて一時金150が手に入り、認めなければ安定度が-1されるという選択。
 国の将来のためにはやってはいけないことだが、借金返済のため現金収入がどうしても必要であり認めざるをえなくなった。

1462年10月
 アイルランド海に海賊出現
 我が第1艦隊はコグ1隻でカラック1隻の海賊艦隊に勇敢にも挑み、撃退に成功した。

1463年12月
 マンスターで貴族の対立が発生
 本来なら鎮圧するか調停すべきだが、鎮圧戦力も調停する金もないため放置してマンスターの基本税が-1に

1465年2月
 ヨーロッパ大陸もブルターニュから婚姻の申し入れがあったので受諾。
 これはきっと、ヨーロッパ大陸でも我がティローン王国がアイルランド全島を支配すべき有望な王国と見られているからに違いない。

1465年9月
 ようやく借金返済完了
 アイルランド島で唯一イングランド領に残ったままのミース解放のための戦力を編成開始する。

1467年10月
 4個ラテン騎兵連隊(アルスター第1連隊、コノート第1連隊、マンスター第1連隊、レンスター第1連隊)の戦力が完成し。国王ターロック1世直率の第1軍にまとめる。
 この機を逃さずイングランドに宣戦布告し、同時にミースになだれ込んだティローン第1軍は歩兵1個連隊のイングランド第4軍を一撃で殲滅、攻城戦に入った。
 そして、イングランドの同盟国ポルトガル、スコットランドが共に我が国ティローンに参戦。
 更に連鎖的にイングランドとその連合国はフランス、オルレアン、プロヴァンス、フォワとも戦争に陥った。

1468年4月3日
 傭兵歩兵部隊1個連隊で編成された第2軍が139日間続いたミース攻城戦を遂に勝利。
 遂にアイルランド全島の統一に成功した。
 しかし、まだイングランドとの戦いは続く。

1468年5月
 マンスターにスコットランド軍騎兵1個連隊が強襲上陸してきたので、騎兵4個連隊のティローン第1軍で海に叩き落とす。
 同時期にレンスターにおいて、貴族の対立が発生。
 何も出来ないので傍観してレンスターの税収入が落ちるに任せた。

1468年6月
 ミースにイングランド軍歩兵2個連隊が上陸してきたので、再びティローン第1軍が海に叩き落とす。

1468年7月
 ミースにてアイルランド統一を邪魔する親イングランド分子が2個連隊で反乱を起こしたので、ティローン第1軍が殲滅する。

1468年9月30日
 イングランド相手にミース割譲による和平を申し込んだら受諾された。
 これにて正式にアイルランドが統一されたことになる。
 正式なアイルランド王国の誕生も間近だ。

1472年5月13日
 遂にアイルランド統一王国が誕生。
 アイルズ万歳!!

 

1473年1月24日
 先のミース解放戦争で借りていた借金を返済する。
 これより大西洋に出て我らがアイルランドの新天地を見つけん。
 探検家トリン・マック・アンナ率いるキャラック1隻が勇躍、マンスターより西の大海原に向けて出発。

1473年11月2日
 大西洋上(事実上カリブ海)のブレイク海台にて探検中のキャラックが沈没。
 彼らの魂に幸有らんことを。
 再探検を行うべく再びキャラック船建造を行う。

1474年11月
 植民に備え宮廷顧問としてオリバー・パイロンを雇用
 月々の給与0.1で植民成功確率+2.0%

1475年1月
 完成したキャラック船ソビック号にに探検家メレクライン・オ・フレナガンを乗せ、再び西方探検に出発。

1475年7月
 ソビック号はグアンタナモ付近で沈没。
 しかし、キューバの端っこグアンタナモを発見したことにより、そこに植民者送り込みを始めた。

1476年1月
 バミューダとグアンタナモへの植民失敗

1476年8月10日
 グアンタナモへの最初の植民者到着
 次の植民者は金がなくてまだ送り込めない。

1477年7月
 グアンタナモの先住民と共存を選択した。
 その分金が飛んで、また借金財政に。

1478年4月
 宮廷スキャンダル発生
 事件を揉み消す金が無かったので国威が2落ちた。

1479年11月24日
 アイルランド初代国王ターロック1世崩御
 その24年の治世においてアイルランド統一及びアイルランド王国成立。
 そして新大陸への道を開くなど極めて偉大な国王であった。
 新国王はドーナル14世
 能力は行政5、軍事4、外交4

 このターロック1世の治世で一気に色々と進みました。
 こんなに早くアイルランド統一が出来るとは思ってなかったので。
 さて、これからは我らがアイルランドが世界に雄飛する時です。

 続きはEU3アイルランドでプレイその3 ドーナル14世の御代 「約束の地キューバ」にて、


EU3アイルランドでプレイその1 オーエン2世の御代 [EU3]

 以前購入した、ヨーロッパ・ユニバーサリスIII 完全日本語版(EU3)ですが、初期状態ではバグばかりでゲームになりませんでしたが、最近出たパッチで安定したのでプレイ開始しました。
 プレイする国家はアイルランドの北部にあるティローン王国。
 場所はアイルランドのアルスターで、今の言葉で言うといわゆる「イギリス領北アイルランド」になり、最近までIRAとイギリス軍との間で激しい戦いが繰り広げられていた場所です。

 

 アイルランド島の状況は5つのエリアに別れていて、4つの小王国とイングランド領のメース州に別れてます。
 イングランド領ミースは今のアイルランド首都ダブリンがあるエリアでアイルランド島の中で一番豊かです。
 何故、このミースがイングランドの中核州扱いかというと、1066年のノルマン・コンクエストでノルマン人がイングランドを征服した時、アイルランドにもノルマン人諸侯を送り込んで統治させたのですが、そのノルマン人諸侯がアイルランドに同化してしまってイングランドに逆らうようになってしまったので、文化的同化を避けるためにダブリン周辺に壁を作って、壁の内部だけでもノルマン人文化を守ろうとした、という歴史があるからですね。
 ここらへんの考証はしっかりしてます。 

 とりあえず、このプレイでの目的は、

・アイルランドを統一し、アイルランド王国を建国
・世界に羽ばたいて、南米やオーストラリアに植民地を築くこと。
・ヨーロッパの戦いには関わらない

です。
 とりあえず、史実ではイギリスに滅ぼされてしまったアイルランドを生き残らせるだけでも面白いかと。

 そんなわけでティローン王国のゲーム開始時の国王は、オーエン2世(能力 行政5 外交6 軍事5)ですが、開始後4ヶ月でいきなり死んでしまいました。
 そんなこんなで、アイルランドの「解放」は次のターロック1世に託されることに。

 続きはEU3アイルランドでプレイその2 ターロック1世の御代「アイルランド王国成立」 にて。


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