インディ・ジョーンズ新作見てきた [映画]
インディ・ジョーンズ新作を見てきました。
実に「黄金のパターン」で安心して楽しめますね。
核爆発時の描写は怒りそうな日本人いそうですがw
ストーリーはきちんと1から続く続編だったとは。
それと敵の女指揮官のスパルコがサディストのように見えて、実はインディに色々と虐められて涙目になっているキャラだったのには少し萌えました。
あと大戦中ではインディは太平洋戦線でも何か活動してたらしいですけど何をやっていたのやら。
ベルリン陥落時にも何かやってたらしいですし。
クローバーフィールド見ました [映画]
少し前のことですが、映画「クローバーフィールド」見ました。
かなり満足。
この映画が○○映画であることは、既にかなり知れ渡っていますが、私がこれまで見たその種の映画の中では一番怖く感じました。
あと公式ページにもありますが、映画の予告映像の出来は凄いですよねえ。
私もこれに引かれましたし。
バンテージ・ポイント [映画]
映画のバンテージ・ポイントを昨日見てきました。
確かに評判通り非常に良い映画でしたね。
見ている最中はずっと引き込まれてました。
「面白さ」という点ではトップクラスです。
あと映画のパンフレットはかなりネタバレ情報含まれているので、映画を見る前には読まない方が良いでしょう。
ちょっとネタバレですが、
・大統領パートの展開が一番ビックリ
・終わり方が綺麗で驚き。もっとグダグダになるかと覚悟してたので。
・しかし、テロリスト「聖戦旅団」の計画が成功してたら、どうなっていたのやら。
テロリスト側から「本物の大統領」の身柄を押さえたとの声明が先手必勝で出されるでしょうし、アメリカの指揮系統の信頼性そのものが失墜しまくりです。
確かに評判通り非常に良い映画でしたね。
見ている最中はずっと引き込まれてました。
「面白さ」という点ではトップクラスです。
あと映画のパンフレットはかなりネタバレ情報含まれているので、映画を見る前には読まない方が良いでしょう。
ちょっとネタバレですが、
・大統領パートの展開が一番ビックリ
・終わり方が綺麗で驚き。もっとグダグダになるかと覚悟してたので。
・しかし、テロリスト「聖戦旅団」の計画が成功してたら、どうなっていたのやら。
テロリスト側から「本物の大統領」の身柄を押さえたとの声明が先手必勝で出されるでしょうし、アメリカの指揮系統の信頼性そのものが失墜しまくりです。
キサラギ見ました [映画]
MU-6さんが絶賛していたので、映画「キサラギ」(公式サイト)を見てきました。
………確かに、これはMU-6さんが書かれているとおり、「知る人ぞ知るで終わらせたくない傑作」です。
・映画の簡単なあらすじ
売れないD級アイドル如月ミキの自殺から一周忌。
彼女のファンサイトで彼女の魅力を未だに語り合う5人の男たちがオフ会を開いて集まることになった。
彼女の生前の魅力について語り合う5人だったが、1人の
「彼女は自殺をしたんじゃない。殺されたんだ」
の言葉から始まる緊迫した議論。
少しづつ明かされていく新事実から、議論は二転三転する。
果たして如月ミキの死の真相とは?
どうしても、あらすじからはミステリーやサスペンスに見えますが、この映画はコメディです。
映画自体は、男5人がオフ会を開いて一つの部屋の中で語り合うだけで、アクションとかは全くありません。
けれど、台詞回しとか脚本が絶妙過ぎます。
議論の中で少しづつ明かされていく5人の「自殺当日の行動」「如月ミキとの関係」などから、容疑者が変わりまくる展開かつ事件の内容が少しづつ判っていく展開に燃え、かつ笑いました。
登場人物5人が全員「アイドルヲタク」ということもあり、痛い人間描写をされていますが、ヲタクが描かれるときにありがちな不自然さは感じません。
個人的には「物置」についての話でちょっと泣けました。
とにかく「見る人を選ばない面白い映画」であることは確かなので、自信を持って誰にでもお薦めできます。
………確かに、これはMU-6さんが書かれているとおり、「知る人ぞ知るで終わらせたくない傑作」です。
・映画の簡単なあらすじ
売れないD級アイドル如月ミキの自殺から一周忌。
彼女のファンサイトで彼女の魅力を未だに語り合う5人の男たちがオフ会を開いて集まることになった。
彼女の生前の魅力について語り合う5人だったが、1人の
「彼女は自殺をしたんじゃない。殺されたんだ」
の言葉から始まる緊迫した議論。
少しづつ明かされていく新事実から、議論は二転三転する。
果たして如月ミキの死の真相とは?
どうしても、あらすじからはミステリーやサスペンスに見えますが、この映画はコメディです。
映画自体は、男5人がオフ会を開いて一つの部屋の中で語り合うだけで、アクションとかは全くありません。
けれど、台詞回しとか脚本が絶妙過ぎます。
議論の中で少しづつ明かされていく5人の「自殺当日の行動」「如月ミキとの関係」などから、容疑者が変わりまくる展開かつ事件の内容が少しづつ判っていく展開に燃え、かつ笑いました。
登場人物5人が全員「アイドルヲタク」ということもあり、痛い人間描写をされていますが、ヲタクが描かれるときにありがちな不自然さは感じません。
個人的には「物置」についての話でちょっと泣けました。
とにかく「見る人を選ばない面白い映画」であることは確かなので、自信を持って誰にでもお薦めできます。