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ミリタリ成分濃すぎの結婚披露パーティー [ネタ]

野上武志先生のご友人の結婚披露パーティーの様子(ドレスコードはコスプレ&本職)

にお邪魔してきました。
 凄いとしか言い様がなかったです。
 参加者はミリタリ業界の方々というか、コミケミリタリサークルの重鎮ばかりが集まっていた気も。

 十字軍姿の蝉丸Pの説法もウマすぎでした。
 とりあえず私は普通のスーツで行きましたが、戦国の当世具足とか着ている人がいたり本物コスプレ問わず軍服ばかりでスーツの方が浮いていた感じがしました。

 何はともあれ新郎新婦のお二人はお幸せに。


中国のプロサッカーチームには政治将校が居る [ネタ]

 中国スーパーリーグの杭州緑城を率いる岡田監督 【彼のインタビューは面白い】

によると中国のプロサッカーチームには共産党からお目付け役がいるようで、こんな記述が。

中国のリーグには「領隊」という人間を必ずベンチに置く決まりがあるという。監督は戦術的な指導をするけれど、「領隊」は共産党員でないとなれない。彼らは思想教育を受け持ち、態度とかを注意するらしい。「ベンチのことは全部私に仕切らせて」と岡田監督がいくら言っても、共産党員じゃないので領隊はできないと断られるらしく、困っていたよ。この「領隊」という制度は軍隊から来ているらしいか、中国の全てのスポーツに関与しているのだろうね。

 軍隊から来ている制度ということは、まさに政治将校としての役割です。
 中国では軍隊のみならず、普通の組織にも政治委員的な「書記」が置かれるのが通例ですが、プロスポーツチームにも置かれているとは。
 創作物での政治将校は揮官の権限を飛び越して死守命令とかを出すのが通例ですが、中国ではスポーツ物でも監督の命令を無視して、政治将校が無理な命令を出すとかの展開がありえるのですね。
 

ナチスドイツなチリ軍儀仗兵 [ネタ]

 ドイツの軍服は世界各地の軍隊に影響を残していますが、その中でも顕著なのが現在のチリ軍儀仗兵。
 彼らはどう見てもナチスドイツ軍の集団コスプレにしか見えません。

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 この写真は2009年にアメリカ統合作戦本部長を迎えた時の写真です。
 鉄兜が磨かれて光っているのも異常に格好良いですが、この格好でぜひともイスラエルの高官とかを迎えて欲しいですね。

 で、このナチスドイツ軍まんまな格好で馬乗って、ペナントつきの騎兵槍持ってチリ大統領を護衛したりしてます。 

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 非常に格好良いですが、凄く「悪の軍隊」に見えます。 


中東ニンジャ大戦 [ネタ]

 最近、イランではかなり真剣に忍者が育成されているとか、イランの女性ニンジャについてネットに話題になってます。 

 しかし中東でイスラムに対抗しているイスラエルではかなり以前から戸隠流忍術が広まっていたりします。
 真偽は知りませんが、イスラエル軍への特殊部隊への体術に取り入れられているという噂も。
 この記事によると戸隠流忍術はイスラエルのみならず、旧東ドイツとかにも忍術は広まっているようです。 

 最早いつの間にやら、イスラエルと中東諸国でニンジャ同士の闇の戦いが繰り広げられていても驚きません。 


北海道行ってました [ネタ]

3~5日の金土日使って北海道観光行ってきました。 
雪まつりに合わせたかったですが、

行きが羽田から新千歳に飛行機で帰りが札幌から寝台列車の北斗星を使用して。 
一日目は小樽と札幌で多少食べて、二日目は旭川の旭山動物園に行ってました。 
旭山動物園はそんなに広くは無いですが騒がれるだけのことはありますね、

北海道に行って思いましたが、北海道は温度は低いけど家とかの防寒がしっかりしてるので、暖かく感じました。 
それと話には聞いていましたが、北海道は中国人観光客な人が非常に多いです。
オージーっぽい白人も結構いましたが、中国系の方が圧倒的ですね。

あと帰りは北斗星の個室使ったけど、窓から見える景色が素晴らしかったですね。 
個室の電気を消して、街灯も無い北海道の雪原を寝台列車からの灯りだけで照らされているのは非常に幻想的です。 
景色の性質上、写真に撮るのは難しいですが。 
車窓から見える偶にある街灯で吹雪が照らされているのも、いとおかし。 
この北斗星からの夜景だけでも北海道行って良かったと思いましたね。

人格劣る稼ぎ頭は、出世させるべきか [ネタ]


 この記事見てると、三国時代に魏が最初は能力だけで人事採用していたのが、それだけでは問題が起こって九品官人法が出てきたのを思い起こします。 

 昔から「能力」と「人格」のどちらを管理職に優先すべきという議論があって、結局は能力よりも「人格」ということになるんだけど、やがて数値化しにくい「人格」判断のところで腐敗が出てくるのは、古今東西一緒です。 
 ただ記事でも語られているように「能力が優れていても人格がダメダメな人間」というのは、その悪癖が部下に向かうので、労働条件が昔よりも良くなっている現代では、ブラック企業の厳しい上司が問題を起こすのと同じ事かと。 
 「能力が優れていても人格がダメダメな人間」が出世できない世の中を糾弾する人は多いですが、ブラック企業の暴力上司的な人がデカイ面をすることも少ないわけで、大部分の人にとってはいい世の中だとは思います。
  
 私のような小人物は、近くにいる上司とかが有能で性格が悪いと自殺しかねないので、性格優先の方が有りがたかったりします。
 そもそも「有能で性格が悪い」のより、「一見有能に見えて、実は無能でかつ性格が悪い」人間の方が多そうだし。

汚物を消毒できる車椅子 [ネタ]

アメリカン車椅子の世界

  ここで紹介されている車椅子はどれもアレですが、やはり火炎放射器付き車椅子が衝撃的ですね。

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 これで障害者でも北斗の拳の世界のような世紀末が多分生き延びられます。

 しかしこれらの車椅子を作っている方々のHPの写真は非常に楽しそうで活き活きとして羨ましいです。


イスラエルのヒーロー「キャプテン イスラエル」 [ネタ]

 ちんちんの皮マンに宿敵あらわるで知った、ロサンゼルスの親イスラエル団体がリリースしたイスラエルのヒーロー「キャプテン・イスラエル」
 このヒーローについては、文章で語るよりイラストで見てもらった方が早いかと。

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 どこからどうツッコミを入れたら良いのやら。
 この格好でパレスチナ人たちの住居を地上げして、ユダヤ人を入植させるつもりでしょうか。

 Capt. Israelで1話と2話が読めますけど、描いている人は大真面目な模様。
 アルジャジーラにも取り上げられて騒ぎになっているようですが、傍から見ると単なるギャグにしか見えなかったりします。 


ラノベ作家から国会議員 [ネタ]


 コバルト文庫の魔法半将軍といえば、史実でも半将軍と言われて様々な奇行で有名な細川政元をネタにした、一部で有名なラノベです。著者の他の作品も個性あふれる作品だとは評判です。 
 しかし、 遅ればせながら知ったのですが、この著者って今は民主党の衆議院議員なの知って驚き。
 
  
 一応は経歴としては新聞記者の方がメインですが、今やラノベ作家から国会議員が出る時代になったのですね。 

馬のいないロデオクイーン大会 [ネタ]

 現在、ユタ州では馬の病気の馬ヘルペスが流行していて、流行を防ぐために馬の外出が控えられています。 
 困ったのが、ロデオクイーン大会。 
 例年は女の子が馬に乗ってロデオを披露してクイーンを決定するのが、今年は女の子は出られても馬が出られません。 
 そこで大会主催者は画期的な手段を編み出して、大会を遂行しました。 
 これがその写真です。 

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 棒に馬のぬいぐるみの頭を付けてのに女の子を跨らせて、馬場を走らせて審査を行ったのです。 
 その発想はありませんでした。 
 非常に間抜けに見えますが気にしてはいけないのでしょう。  

 写真とかそのコンテストのムービーは、Horse herpes outbreak forces rodeo queens to ride stick ponies にあります。

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