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岩手小沢帝国についての妄想 [政治]

もし岩手県が畑こうじ衆議議員の公約通り「岩手小沢帝国」となってしまった場合について色々と妄想してみました。


・民族構成
 現在、岩手県には約130万人の日本人が住んでますが、更に数十万人の中国人移民が流入してきて深刻な民族問題発生。

・食料問題
 現時点で岩手県の食糧自給率は100%を超えているが、中国や日本に輸出のため一般臣民は危険な中国産の食品を主に食べることに。

・領土問題
 昔南部氏が支配していた青森県は「岩手固有の領土」として領土編入を要求。
 特に南部氏の本拠地だった八戸の奪還は帝国の悲願。
 江戸時代に南部藩の宿敵、津軽藩主を狙撃しようとした相馬大作は岩手の英雄になって、銅像も立てられる。
 岩手南部は仙台藩の領土だったので、当然仙台市などの旧仙台藩も帝国に加わるべきと要求。
 岩手県には奥州藤原氏の本拠地だった平泉もあるので、その経緯で東方地方全域にも帝国に加わるべきと要求。
 
・漁業問題は帝国の領海ラインを引き「小沢一郎ライン」と命名。
 侵入する日本の漁船には容赦なく実弾射撃。

・岩手大学は小沢帝国大学に改名。

・いわて花巻空港は拡充されて小沢一郎国際空港に。
 駐留している岩手県防災航空隊、岩手県警察航空隊、民間ヘリコプター会社は改編されて岩手小沢帝国空軍の母体に。

・陸上自衛隊岩手駐屯地が岩手小沢帝国陸軍のメインベースに。
 中国人民解放軍も駐留。

・東北新幹線の駅は岩手小沢帝国側の入り口は厳重に警備され、日本への亡命者を防いでいる。

・みちのくプロレスは帝国からの補助金で中国人レスラーを大量に加入させ、帝国内のテレビではみちのくプロレスのレスラーが日本のレスラーを叩きのめす試合しか放映されない。

・小岩井牛乳は中国及び日本への輸出用ブランドとして管理され、一般の帝国臣民は飲むことが出来ない。

 なんか他にも色々とネタはありそうですが、ディストピア的な社会になるとしか思えませんw


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コメント 1

NO NAME

わらかして貰いました。しかし、
・青森県ではなく八戸地方だけです、南部藩だったの。津軽の方はそれを毛嫌いしてるので青森市民総兵力と成りて岩手帝国に戦いを挑む気が。

・食糧自給率もあくまでカロリーベースでの資産です。足りないものが多すぎます岩手県。小沢マネーでどうにかするしか。

・滝沢の陸自戦力、花巻圏内の航空勢力は片手で数えるほどしか……。これも小沢マネーで(ry

・あと年の半分が冬です。夏は暑いです。沖縄並みに県民はやる気レベルの低い人が多いです。こんなとこに帝国作らなくてもw
 米と林檎、牛豚と酒、雑穀には困りませんが。
by NO NAME (2009-12-29 23:44) 

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