SSブログ

「アイ・アム・レジェンド」となのはStrukerS [リリカルなのは]

 映画のアイ・アム・レジェンド見てきたので感想を。
 廃墟描写がかなり格好良いですねえ。
 あと「ニューヨークに1人取り残された男」の話なので、出演する俳優が非常に少ないです。
 ジャンルとしては「ホラー映画」です。
 それもゾンビ系の。

 あと、ようやく他の生存者と出会ったと思ったら、その生存者は「神の声を聞いた」とか言っている電波な人なのには吹きました。
 ラストできちんとたどり着けたのは、ちょっとアレかなと思いましたがw

 しかし、あの世界のこれからのことを考えると、生き残った「正常者」による反撃が開始されるのでしょうが、これまた凄惨なものになりそうな気も。

 しかし、リリカルなのはStrikerSでの主な戦闘は、ミッドチルダ首都近郊の誰も住居者がいない「廃棄都市区画」と呼ばれる場所で行われてたのですが、その場所を実写化すると、アイ・アム・レジェンドで描写された「誰も居なくて廃墟と化したニューヨーク」みたいな感じになるのかなあ、と思いました。

 しかし、あそこまで人がいない廃墟市街地が沢山あるなんて、非常にまずいのでは?>ミッドチルダ首都クラナガン
 人口が減少して周りの都市区画がどんどん廃墟と化していったローマ帝国末期のローマを思わせます。
 しかも末期ローマ帝国を運営しているメンツに、生粋のローマ市民なんてほとんどいないのも、未開地域出身者(ミッドチルダから見て)の八神はやてとかが堂々とのさばっているミッドチルダの現状と同じです。
 レジアスが「地上本部の星」ともて囃されたのって、久々のクラナガン出身者の高級幹部だったのもあるのかもしれません。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。