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EU3アイルランドでプレイその15 ムカジ3世の御代「臥薪嘗胆」 [EU3]

EU3アイルランドでプレイその14 フェイドリミッチ3世の御代「手加減は出来ぬ」の続きです。

1615年10月
 新国王としてムカジ3世即位
 能力 行政6 軍事5 外交4

1617年9月
 ミナスジェライスがアイルランド王国の中核州に昇格。
 先の戦争で一時はイギリスの占領下に入ったこの州は金が産出することもあり、国王ムカジ2世がこの地での防衛戦で戦死したほどの重要拠点である。
 これで名実共にアイルランドの中核となった。

1618年10月
 ディアマンティーナの移民が1000人を突破し、州に昇格。
 この州は金が取れるのみならず、先に中核州に昇格したミナスジェライスに隣接している重要拠点である。

1620年4月
 政治体制を封建君主制から管理君主制に変更。
 国は混乱に陥っており、安定度が2下がった。

 この頃からレンスターに外交攻勢開始したが、全く効果なし。

1624年8月
 ペルナンブコの移民が1000人を突破し、州に昇格。

1630年7月
 特権を求める貴族の訴えがあり、国王はそれを認めて貴族中心政治が高まった。


 管理君主制への反動とも言える。

1630年12月
 インド洋での中継拠点としてブルボン(モーリシャスの隣)に植民成功

 

 この時点で一番税を多く納めている州はオーストラリアのワイワルング。
 商業の中心地であることも非常に大きく、ワイワルングがアイルランド王国の財政を支えているといえる。

 この頃いつの間にかフィンランドが誕生してて驚き。
 あとこの時点で日本VS明&朝鮮「朝鮮による第14次侵略戦争」って、何をやっているんだか。

1635年5月
 レンスターがアイルランドと同盟を受諾。
 このままうまくいけば属国にしてから平和的に併合が可能かもしれない。

1635年8月
 レンスターが我がアイルランド王国の属国となることを承知した。
 やはり、我がアイルランド島は一つにならなくてはいけないのだ!!
 次は平和的な併合まであと少し。
 平和的に併合するためには10年以上属国関係が続かなくてはならない。
 もう少しだ。

1635年9月
 レンスターから通商協定申し出あり。
 その程度のことはどんどん認めてやらねばならない。

1637年9月
 ムカジ3世崩御
 新国王としてミレーダク4世即位
 能力 行政8 軍事7 外交4
 外交が低いのが不安だ。
 レンスターの併合処理等を、この国王できちんとこなせるのであろうか。
 しかし行政と軍事能力が高かったことは大いなる助けとなった。

 次はEU3アイルランドでプレイその16 ミレーダク4世の御代「夢は南米を駆け巡る」  にて。


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