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EU3アイルランドでプレイその10 ムカジ6世の御代「ニュージーランド処理」 [EU3]

 EU3アイルランドでプレイその9 ムカジ1世の御代「教皇庁の御者」 の続きです。

 新国王ムカジ6世即位
 能力 行政3 軍事8 外交7

1590年6月
 ニュージーランド北島において再び前と同じ騎兵2個連隊、砲兵1個連隊でファンガレイに攻め込んで戦闘。
 今回は初めてファンガレイの地で勝利を収めた。
 8月までに3回の掃討攻撃を行ったが、流石に疲弊していたのか3回目で敗北して撤退に追い込まれることに。
 しかしファンガレイの原住民には回復不能なダメージを与えている。

1592年
 南米リオデネジャイロの北にあるミナスジェイラスの情報が入ってきた。
 黄金が取れるエリアであることが判ったので、リオデネジャイロで編成したラテン騎兵1個連隊を侵攻させて18回ほどの掃討作戦の末、原住民を全てジェノサイド。
 その甲斐あって9月には無事にアイルランドからの移民の第一陣が移民成功した。

 何という外道。
 黄金とはこれほどまでに人を狂わすモノだ。
 更に植民地経営により多少の軍事行動に金銭的余裕が出来てきたことも、このような行動を取れるようになった一因といえる。

1593年8月
 再びファンガレイに侵攻。
 4回の掃討作戦により、遂にファンガレイの原住民のジェノサイドに成功した。
 これによりニュージーランド北島の原住民は全滅した。
 何という神をも恐れぬ所行。

1595年4月
 グアムでまたもや原住民の蜂起。
 しかし、この蜂起で原住民もまた全滅した。

1595年11月
 ファンガレイへの移民が初成功
 これでニュージーランド北島全てがアイルランド王国の植民地となった。

 この時点でカスピ海付近のアストラハンまで明帝国の領土になっている。

1597年7月
 ムカジ6世崩御。
 この国王の御代で遂に血なまぐさいニュージーランド北島の処理が完了した。
 いつか、この報いは受けるであろうか。

 次はEU3アイルランドでプレイその11 フェイドリミッチ2世の御代「彗星は不吉の前兆」  にて。


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